とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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匿名ユーザー

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小ネタ 上条さんの部屋のベランダに○○が干されているようです 上琴版




――ー

とある高校男子学生寮7Fの一室のベランダに干されている常盤台中学の制服のブラウスとプリーツスカート、そして白い短パンとゲコ太パンツ。

黒子「…ふ、ふふふ。生かしてはおけないですのぉ!」

―――女には、負けるとわかっていてもドロップキックをしなくてはいけないことがある。

上条「うむぅ!?」ムチュッ

美琴「!!!」

黒子「お姉様の麗しい唇をおおおおおっっ!!!!」

上条「テメエが蹴りかますからじゃねえかあああああ!!悪い御坂!大丈夫か!?」

ジャージ姿の美琴に覆いかぶさりながらそう叫ぶ上条。

美琴「ふにゃあああああああ」ビリビリビリ

上条「ビリビリはやめろおおおお!!ぎゃああああああっ!!」バチバチ

―――

上条の課題を手伝うため、上条の部屋を訪れてた御坂美琴。とりあえずと飲み物(水出し麦茶)を持ってきた上条の足が滑り、美琴をずぶぬれにしてしまった。
高校のジャージと短パンを貸し、濡れた服は美琴が手洗いし『見たら殺す』と脅してベランダに干した。
それをテレポートで第七学区を『パトロール』していた白井黒子が見つけ、上条の部屋にテレポートドロップキックを敢行。
弾みで上条と美琴がキス→美琴暴走ふにゃー→上条感電、黒子逃走→美琴覚醒

―――

美琴「…責任、とってよね」

上条「…俺でいいのかよ?」

美琴「…アンタだから言ってるのよ。馬鹿」

上条「じゃ、よろしくな。美琴」

美琴「うん」

HAPPY END








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