というわけで海岸まで来ると・・・
青髪ピアス「おーい、カミやーん こっちやでー。」
上条「おっす。ところで土御門は?」
青髪ピアス「ええやんええやん。とりあえずこっち来て。」
上条「?」
青髪ピアス「おーい、カミやーん こっちやでー。」
上条「おっす。ところで土御門は?」
青髪ピアス「ええやんええやん。とりあえずこっち来て。」
上条「?」
言われるままに海岸へ。
すると 後ろから誰かに肩をつかまれた!
上条「うげっ って土御門何してるんだ!?」
土御門「にゃー。カミやんにはこれから不幸になってもらうぜい。」
上条「な、なぜにー!?っておい、二人で両手両足もって・・もしや!!」
土御門、青髪ピアス「「せーの!!」」
すると 後ろから誰かに肩をつかまれた!
上条「うげっ って土御門何してるんだ!?」
土御門「にゃー。カミやんにはこれから不幸になってもらうぜい。」
上条「な、なぜにー!?っておい、二人で両手両足もって・・もしや!!」
土御門、青髪ピアス「「せーの!!」」
ざっぽーん
哀れ上条さんは海に落っこちた!
上条「ぶはっ ってこら!!何しやがる!!」
土御門「にゃー 悪い悪い。こうでもしないと気が済まなかったにゃー。」
青髪ピアス「ほな、気が済んだところでカミやん引き揚げまひょ。」
土御門「にゃー 悪い悪い。こうでもしないと気が済まなかったにゃー。」
青髪ピアス「ほな、気が済んだところでカミやん引き揚げまひょ。」
上条さん 回収。
土御門「カミやんほんとに悪い。そこの小屋で火をおこしてるから暖まってくれい。」
青髪ピアス「いやー。ほんにわるい。しっかりあたたまってやー。」
青髪ピアス「いやー。ほんにわるい。しっかりあたたまってやー。」
そういって二人は上条を海岸にある小屋へといざなう。
そして
土御門、青髪ピアス「「とりゃー。」」
上条さんは小屋に投げ入れられた!!
土御門、青髪ピアス「「とりゃー。」」
上条さんは小屋に投げ入れられた!!
上条「なんでー?ってここ寒い!!氷室じゃないかー!!
出せー、出してくれー。凍えちまうー!!」
出せー、出してくれー。凍えちまうー!!」
そう、その小屋の中には大量の雪。
さかのぼること数十分前
さかのぼること数十分前
青髪ピアス「なあ、白雪。雪降らしてくれへん?」
白雪「?、どーしてー?」
青髪ピアス「いやー二日目のレクにな、雪像造ろ思ってんねん。そんための雪なんやけど
沢山いるから 二日に分けて降らせてもらおおもってん。
白雪だっていちどに何十トンも降らせるのは大変やろ。」
白雪「んー、確かに。そんじゃ降らせるねー。」
青髪ピアス「おおきに。恩に着ますー。」
白雪「良いよ良いよ。」
白雪「?、どーしてー?」
青髪ピアス「いやー二日目のレクにな、雪像造ろ思ってんねん。そんための雪なんやけど
沢山いるから 二日に分けて降らせてもらおおもってん。
白雪だっていちどに何十トンも降らせるのは大変やろ。」
白雪「んー、確かに。そんじゃ降らせるねー。」
青髪ピアス「おおきに。恩に着ますー。」
白雪「良いよ良いよ。」
こうして降った雪を小屋に運び込んだのである。(クラス男子全員で)
上条さんが小屋に入ったと見るや、どこからともなくその雪運搬人達が現れた。
「入った入ったー。」「日頃の恨み、思い知れ!!」「死ぬ前に出してやっから」
と勝手なことを言い合っている。
その時ふと 青髪ピアスが不思議そうに言った
「なんでやろ?」
「どうしたにゃー?」土御門が言う。
「いやなー。こういう時ってたいていけったいなおなごが出てきてカミやん最後は
『不幸だー』とか言ってベストポジションゲットするやろ。
なのに今回はなぜかけったいなおなごが出えへん。」
「入った入ったー。」「日頃の恨み、思い知れ!!」「死ぬ前に出してやっから」
と勝手なことを言い合っている。
その時ふと 青髪ピアスが不思議そうに言った
「なんでやろ?」
「どうしたにゃー?」土御門が言う。
「いやなー。こういう時ってたいていけったいなおなごが出てきてカミやん最後は
『不幸だー』とか言ってベストポジションゲットするやろ。
なのに今回はなぜかけったいなおなごが出えへん。」
「・・にゃー。」
これにも種がある。
これにも種がある。
さかのぼること1時間前。
上条さんに肝試しで海岸に来いと言った後で土御門はある男に真剣に相談した。
土御門「ステイル、頼みがある。」
ステイル「君が相談してくると言うことは何かあったのかい?」
土御門「人払いのルーンって【女子のみ人払い】とかできないか?」
ステイル「はいっ?? いやできない、というより一体全体どういう訳で
そんなことを聞くんだい?」
上条さんに肝試しで海岸に来いと言った後で土御門はある男に真剣に相談した。
土御門「ステイル、頼みがある。」
ステイル「君が相談してくると言うことは何かあったのかい?」
土御門「人払いのルーンって【女子のみ人払い】とかできないか?」
ステイル「はいっ?? いやできない、というより一体全体どういう訳で
そんなことを聞くんだい?」
土御門は説明した。「男子の
男子による
男子のための(上条討伐)作戦であり、
男子には出てきてもらいたいが
(上条を救う)女性が出てきては困る」ということを。
男子による
男子のための(上条討伐)作戦であり、
男子には出てきてもらいたいが
(上条を救う)女性が出てきては困る」ということを。
ステイル「どうして僕がそれに荷担しなければならないのかな?
ルーンのカードをまくのだって結構大変なんだぞ。・・
それに君さっき僕のルーンをはいだことを謝ってないぞ!!
都合のいいときだけ・・」
土御門「インデックスの時のことを忘れたのかい?」
ステイル「なに!?」
土御門「ステイルはインデックスの記憶消去を防ごうと努力した。なのに
結局はカミやんの右手で 良いとこを盗られた。違うか?」
ルーンのカードをまくのだって結構大変なんだぞ。・・
それに君さっき僕のルーンをはいだことを謝ってないぞ!!
都合のいいときだけ・・」
土御門「インデックスの時のことを忘れたのかい?」
ステイル「なに!?」
土御門「ステイルはインデックスの記憶消去を防ごうと努力した。なのに
結局はカミやんの右手で 良いとこを盗られた。違うか?」
インデックスのことを持ち出せれてあっさりステイルは計画に荷担することにした。
ステイル「・・・しかし【女性だけ】というのはないぞ。どうする?」
土御門「考えがある。この旅館から海岸までのルートは3つ。それ以外のルートは
障害物が何かしらあって通行不可能だ。だからこのルートの中にいくつか
人払いのポイントを置く。海岸を人払いするのではなく
『海岸までのルートを人払いによって遮断する』のだ。
これならできるか?」
ステイル「・・かなりの枚数が必要だ。 時間が足りるかどうか。」
土御門「クラスの男子に何か適当な理由つけてはらせるさ。
カミやんを怖がらせるためといったら間違いなくやってくれる。」
ステイル「・・まったく、いろんな意味ですごい奴だね、彼は。」
土御門「考えがある。この旅館から海岸までのルートは3つ。それ以外のルートは
障害物が何かしらあって通行不可能だ。だからこのルートの中にいくつか
人払いのポイントを置く。海岸を人払いするのではなく
『海岸までのルートを人払いによって遮断する』のだ。
これならできるか?」
ステイル「・・かなりの枚数が必要だ。 時間が足りるかどうか。」
土御門「クラスの男子に何か適当な理由つけてはらせるさ。
カミやんを怖がらせるためといったら間違いなくやってくれる。」
ステイル「・・まったく、いろんな意味ですごい奴だね、彼は。」
こうして上条さんに救いの女神が参ることはなく・・・
「ああもう 不幸だー!!!!」
という叫びが響き渡ったという。
上条さんが風邪を引かずに済んだのは幸か、
それとも翌日のレクに参加させられるという不幸への入り口か・・
上条「寒い、寒すぎる。早く布団に入って温まろう」
氷室から帰った上条はその後どうにか脱出と主犯格を氷室に閉じ込めることを終え、帰ってきた
一方通行と打ち止めが一緒の布団で寝ていたのはスルーしたが、
上条「スー・・スー・・」その後5分ぐらいして簡単に寝れた上条だったが、
御坂(ア、アイツの寝顔があぁぁぁぁ!!)
上条が帰ってくるまで心配で寝れなかった御坂はこのあと1時間以上も眠ることができなかった
朝になって独りでに目覚めた上条、昨日の疲れは完全にとれている自分に驚きながら
(なんか違和感が、布団が狭いような・・・)
体を回して振り返ってみるとそこには御坂の顔があった。昨日の夜なんとか寝た後、無意識に上条の布団に潜り込んでいた
上条「わぁ!」驚いて大声を出してしまったため、
御坂「ん・・・」起きてしまった御坂と目が合った。(距離15cm)
【上条さんが起きたのは起床一時間前。と言う設定で御願いします】
距離15センチ!!
ラブコメの準備完了いつでもOKです監督!!という状況の二人。
「ああもう 不幸だー!!!!」
という叫びが響き渡ったという。
上条さんが風邪を引かずに済んだのは幸か、
それとも翌日のレクに参加させられるという不幸への入り口か・・
上条「寒い、寒すぎる。早く布団に入って温まろう」
氷室から帰った上条はその後どうにか脱出と主犯格を氷室に閉じ込めることを終え、帰ってきた
一方通行と打ち止めが一緒の布団で寝ていたのはスルーしたが、
上条「スー・・スー・・」その後5分ぐらいして簡単に寝れた上条だったが、
御坂(ア、アイツの寝顔があぁぁぁぁ!!)
上条が帰ってくるまで心配で寝れなかった御坂はこのあと1時間以上も眠ることができなかった
朝になって独りでに目覚めた上条、昨日の疲れは完全にとれている自分に驚きながら
(なんか違和感が、布団が狭いような・・・)
体を回して振り返ってみるとそこには御坂の顔があった。昨日の夜なんとか寝た後、無意識に上条の布団に潜り込んでいた
上条「わぁ!」驚いて大声を出してしまったため、
御坂「ん・・・」起きてしまった御坂と目が合った。(距離15cm)
【上条さんが起きたのは起床一時間前。と言う設定で御願いします】
距離15センチ!!
ラブコメの準備完了いつでもOKです監督!!という状況の二人。
御坂・上条 (一瞬の沈黙、そして見る見る赤くなり・・)
御坂「ふにゃー。」
上条「ふにゃーじゃねえええぇぇぇぇぇぇ。」
上条「ふにゃーじゃねえええぇぇぇぇぇぇ。」
大慌てで右手を美琴の口にあてて電撃&大声を防ぐ。
上条(小声で)「ばかっ、ここでびりびりしたらシャレになんねえだろーが。」
御坂「ムグ、ムググ」(息ができず、つらい)
上条(小声で)「ばかっ、ここでびりびりしたらシャレになんねえだろーが。」
御坂「ムグ、ムググ」(息ができず、つらい)
上条(手を離し)「ていうか何でおまえがここ(上条の布団)に?」
御坂「ア、アンタが私の布団に入ってきたんじゃないの!」
上条「もしもし御坂サン、どう見てもここ私の布団ですから。」
御坂「ア、アンタが私の布団に入ってきたんじゃないの!」
上条「もしもし御坂サン、どう見てもここ私の布団ですから。」
御坂「っ!・・ど、どうでもいいでしょ!起床までもう少しだからそれまで位一緒にいたって・・・・いい、でしょ。」
上条「イヤー、さすがにそれは・・・・いえなんでもありません、何でもありませんよ
御坂様!どうぞごゆっくりしていって下さい!」
上条「イヤー、さすがにそれは・・・・いえなんでもありません、何でもありませんよ
御坂様!どうぞごゆっくりしていって下さい!」
御坂さんがビリビリし始めたためあわててOKを出す上条さん
御坂「んじゃ、もう一回寝るわ。昨日は寝れなかったんだから。」
上条「??、そういや俺が帰ってきたときも起きてたなー。何かあったのか?」
御坂「な、なんの事?(アンタが心配だったからに決まってんじゃん、この馬鹿!!)」
上条「?」
そうして起床時間が近づいた。(といっても御坂はその後眠れずに起きていたが)
打ち止め「ムムム・・・。朝だぁー・・・って!!!!!!」
(打ち止め曰く)パパとママが添い寝しているのを見て、
いつもの口調を完全に喪失して呆然としていた。
そして・・・。
打ち止め(わわわわ、こういう時ってどうすればいいのってミサカはミサカはパニック状態に陥っちゃったり。)
上条「??、そういや俺が帰ってきたときも起きてたなー。何かあったのか?」
御坂「な、なんの事?(アンタが心配だったからに決まってんじゃん、この馬鹿!!)」
上条「?」
そうして起床時間が近づいた。(といっても御坂はその後眠れずに起きていたが)
打ち止め「ムムム・・・。朝だぁー・・・って!!!!!!」
(打ち止め曰く)パパとママが添い寝しているのを見て、
いつもの口調を完全に喪失して呆然としていた。
そして・・・。
打ち止め(わわわわ、こういう時ってどうすればいいのってミサカはミサカはパニック状態に陥っちゃったり。)
もはや唇と唇の距離10センチくらいになっているパパとママを見てパニックに陥った打ち止め。
結果、意図せずしてミサカネットワークに現在の状態が全て流されてしまった。
妹達「「「「「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」
ミサカネットワーク全体に走る戦慄と怒号
御坂10032号「と、とりあえず第21554回臨時全ミサカ評議会の招集をミサカは提案します!」
結果、意図せずしてミサカネットワークに現在の状態が全て流されてしまった。
妹達「「「「「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」
ミサカネットワーク全体に走る戦慄と怒号
御坂10032号「と、とりあえず第21554回臨時全ミサカ評議会の招集をミサカは提案します!」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「異議なし!」」」」」」」」」」」」」」」
10032号「まずはラストオーダー、あなたが近くにいながらなぜこのような状態になったのか説明しなさいとミサカ10032号は爆発寸前な怒りを抑えつつ冷静に質問します。」
10032号「まずはラストオーダー、あなたが近くにいながらなぜこのような状態になったのか説明しなさいとミサカ10032号は爆発寸前な怒りを抑えつつ冷静に質問します。」
打ち止め「っていつの間にネットワークにつながっちゃたのってミサカはミサカは驚きを口にしてみる、そして寝ている間にこうなっちゃってて気が付いたときにはもう手遅れだったのってミサカはミサカは他のミサカの殺意をひしひしと感じつつ命乞いにも似た説明をしてみる!!」
100875号「ラストオーダーへの処分は後で検討するとして、とミサカ100875号は現状への対処方法を最優先に議論すべきだと提言します。」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「っ!確かにその通りです」」」」」」」」」」」」」」」
10032号「それでは具体的にどのような方法があるのでしょうとミサカは他のミサカ達へ質問します。ミサカたちはテレポートできるわけでもありませんし、とミサカは前振りをしつつ事態は急を要し対処可能なのは10032号を含めた学園都市内の10名しかいないという最大の問題点を指摘します。その上でこの10人でできる最も効果的な方法と全ミサカは大至急立案してください。とミサカは内心の焦りを押さえつつ依頼します。」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「了解!(ラジャー!)」」」」」」」」」」」」」」」
こうしてミサカ達は打倒御坂美琴の旗印の下、高速で立案
そしてツリーダイアグラム顔負けの演算で成功確率をはじき出し最も良い作戦を見つけんと努力するのであった
ミサカ10572号「良い考えがあります。とミサカはおのがひらめきに感動しつつ発表します!」
そしてツリーダイアグラム顔負けの演算で成功確率をはじき出し最も良い作戦を見つけんと努力するのであった
ミサカ10572号「良い考えがあります。とミサカはおのがひらめきに感動しつつ発表します!」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「何ですか!?」」」」」」」」」」」」」」」
ミサカ10572号「噂に聞いたのですがこの世の中には『堕天使エロメイド』『大精霊チラメイド』などといった最終決戦兵器があるそうです、とミサカは自分がいるロンドンのデザイナーが作り上げたゲテモノメイド服の仕様を提案します!」
ミサカ10032号など最終決戦兵器を見たことがない妹達↓
「「「「何なんですか、それは?」」」」
「「「「何なんですか、それは?」」」」
ミサカ10032号「それにあなたの発言から察するに噂ではなくあなたはもうすでにそれを見たことがあるのでは?」
ミサカ10572号「!?い、いえちがいます 言葉のあやです、とミサカは実はそれを試着したことがありそれを着用して第7学区のとある学生寮に行こうとしたことがあること隠しつつ 冷静な振りをしますと・・・はっ!!」
ミサカ10032号「ミサカネットワークの中でそんな情報を開陳するとはいい度胸だとミサカは10572号への警告を発信します。」
ミサカ10572号「そ、それではネットワークを通じてイメージ画像を送ります。とミサカは本作戦の採用を確信しつつ内心の動揺を隠してミサカネットワーク全体にあの兵器を発表します!」
ミサカ10032号など最終決戦兵器を見たことがない妹達↓
「「「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」
あまりの破壊能力に絶句するミサカ達。
「「「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」
あまりの破壊能力に絶句するミサカ達。
ややあって
ミサカ10032号「・・・わたくしは着用することにためらいはありませんが、とミサカは他のミサカの疑念を払拭しつつ他の9名の意見を問います。」
ミサカ10032号「・・・わたくしは着用することにためらいはありませんが、とミサカは他のミサカの疑念を払拭しつつ他の9名の意見を問います。」
8名のミサカ「「「「「「「「全く問題有りません!」」」」」」」」
ミサカ19090号「ミ、ミサカは・・・」
10032号以下9名のミサカ「「「「「「「「「?」」」」」」」」」
一瞬間が空く。そして
一瞬間が空く。そして
ミサカ10032号「ああ、そういえばミサカ19090号は他のミサカより痩せていてサイズが違いましたねとミサカは19090号の背信行為(ダイエット)に対する怒りを抑え、努めて冷静な客観的意見を述べます。」
ミサカ13577号「まったく、そのせいで作戦発動が遅れてしまうと・・・それ以前にこの作戦では絶対に間に合わないではないかとミサカは10572号の提案の根本的欠陥に気づいたことを発表し、併せてこんな不毛な議論に時間を消耗したことを心から悔やんでいると発言します。」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「!しまった!!」」」」」」」」」」」」」」」
ミサカ10032号「他に良い考えはないのですかと、ミサカは暗澹たる気持ちを隠してさらなる発言を・・・・・」
打ち止め「追加情報!!ってミサカはミサカは叫んでみる!」
ミサカ10032号「今度は何事ですか、とミサカは最悪の事態が起こったのではないかと危惧しつつ先を促します。」
打ち止め「起床時間の後、朝の集いというのがあってみんな行っちゃったってミサカはミサカは一方通行に手を引っ張られつつ追加情報を流してみたり。」
ミサカ10032号「まったく、そういうことですかとミサカは安堵しつつ、わたくしの発言を途中で遮った打ち止めへの多少の怒りを表明します。」
だが、この情報には続きがあった。
打ち止め「でね、そのあとは全員で朝ご飯なのってミサカはミサカはどうでも良さそうだけど重要そうな気がする情報を流してみる。」
打ち止め「でね、そのあとは全員で朝ご飯なのってミサカはミサカはどうでも良さそうだけど重要そうな気がする情報を流してみる。」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「!!!確か昨日の夕食では!!」」」」」」」」」」」」」」」
ミサカ10032号「あの事態を繰り返してはもうミサカ達に打つ手はないでしょう、とミサカは半分あきらめた意見を出します。」
妹達「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」」」」」」
暗澹たる気持ちになるミサカ達。
このあとしばらく頑張ったが・・・・
ミサカ12057号「今回は食事に遅れることはないはずなので、自分の食事が残ります。
このまま無駄な案を出しても時間の無駄でしょう、とミサカはあの必殺技は起こらないことを信じます」
暗澹たる気持ちになるミサカ達。
このあとしばらく頑張ったが・・・・
ミサカ12057号「今回は食事に遅れることはないはずなので、自分の食事が残ります。
このまま無駄な案を出しても時間の無駄でしょう、とミサカはあの必殺技は起こらないことを信じます」
ミサカ10032号「仕方ありませんね。その場の雰囲気に身を任せることにしましょう、
とミサカは第21554回臨時全ミサカ評議会を閉会したいと思います」
とミサカは第21554回臨時全ミサカ評議会を閉会したいと思います」
妹達「「「「「「「「「「「「「礼」」」」」」」」」」」」」