とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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kinsho_second

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だれでも歓迎! 編集
上琴は街中を走っていた。


「まさか私達が当麻の寮にいるって気づかれるとはね」


「土御門が裏切ったからな。あいつはスパイ活動なんてしてるから
 俺達が学生寮にいるなんてお見通しだったんだろうな」


「パジャマ置いてきたけど大丈夫かしら?」


「相当まずいと思う。
 猛ダッシュしてたからよく分かんかったが
 俺と同じ制服着てる奴が寮に向かって走って行ったから
 少なからず俺の部屋に侵入するだろう。そんで吹寄の所に通報、確実にアウトだ」


「他のみんなはどうなったかしら…」





~土御門~


「よくも」ズボッ 「お姉さまを」ドスッ 「裏切って」 ゴンッ


「下さいましたわねええええ!!!」


土御門は青ピの時と同じく、白井によって河原に連続ダイブ中。


ただし、今回は柔らかいところを選んでやっていない。





「何とか逃げ切れたな・・・」


「取り敢えず誰も追い掛けて来ないわね…。」


2人が何処に逃げ込んだかと言うと………






事もあろうに……





























ラブホである。


「で、このあとどうすんの?」「ん?あいつらが諦めるまで待って…」


「そうじゃなくて////」 「???」


「ここに連れ込んでさ…その…」 「いやっ!!ここしかまけそうなところがなくてですね!!上条さんは一度言ったことを撤回するような人間ではないですよ!!」




さて、このあとどうなるか?


上条はとある選択肢を選んだ。


「美琴」


「な、何よ!?」上条が真剣な目をするため驚いてしまう美琴。


「俺が責任を取れるようになったら迷わずお前の所に行くから。それまで待っててくれ。」


「分かった。それまでこれで我慢する…」チュッ


2人は大人のキスをした。
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