とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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kinsho_second

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だれでも歓迎! 編集
しかし、それは必然か、偶然か、上条が店員を




右手で呼んだのである。





そして、
















海原の攻撃は全てその右手によって打ち消された!!




「「「「なんて悪運のイイヤツ!!」」」」


止めていたはずの二人も驚いていた…。


さらに驚いたことに。


絶賛ラブラブデレデレ中だった我らが上条さんは攻撃に全く気が付いていなかった!!!!!


「ずいぶんとなめられたものですね…こうなったら原典を!!」


「やっちまえ!!」


「止めなさいって!!」


後ろから止める露出狂



とそこに…



「土御門くんって巨乳でワラシがタイプなんだ…」


白雪が騒ぎを駆けつけてやって来た。


「にゃー!!それは違う!!俺は月夜命だにゃー!!」


「信用できないよ…その状況で…」


土御門は結標に抵抗しているだけだが、白雪にはいちゃついているように見える。


「ヤバイ!!これは危険だぜい!!結標!!飛ばしてくれ!!」


土御門が振り返ると、






同僚たちはすでにどこかに行っていた。





「薄情者おおおおおおおおおおおおおおお!!」



「この不倫男がああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
凍っちまえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」


「不幸だああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


「おィ。土御門が凍ってンぞ。」



「まあ、女の子を怒らせると怖いからねえ。」



「そォは言ってもよォ、こっちのほうまで吹雪いてンぞ!」


「こういう時こそ、イマジンブレーカーを飛ばすべきだと思うけど。」


「雲川、いいこと教えてくれたなァ♪」


一方通行が邪悪な笑みを浮かべる。
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