一家(にのまえけ)戦闘方法

一 端数(にのまえ はすう)
端数処理(マルミット)、端数に使う丸め処理と大鍋を意味するフランス語。
一家のテクノロジー系能力者に作られたロボット。
一家の技術を管理、統括、保全する『魔女の大鍋』。
ロボなのでいくらでも製造可能。
技術系の武装および精神系の攻撃、毒系に対するカウンター要員。

一 母偶数(にのまえ まざあぐうす)
交霊偶数(コーレーグース)、沖縄の調味料から。
霊能力者。一家の母である一一三七三を『降ろす』のが主な役目。
対オカルト要員であり一家の代表として闇カネモチなどとの政治戦交渉戦などもある場合そちらもこなす。
死んだ家族の交霊をしてバブみを感じておぎゃり殺したり娘や息子の声を伝えたり。
本人が死んでも霊となり他者に交霊することで何度でも復活可能。

一 (^ε^)-☆Chu!!数(にのまえ きっす)
御伽奇数(ホトトギス)、鳥の名前から。
『何もしない』、ただそこにいる怪異枠。御伽噺の住人。
怪異なので死んでもなぜかどこかからやってくる。ただそれだけ。
始めの被害者枠兼デコイ。
且つ怪異殺しをする場合の起点。相手の思い出とか過去とかにもなぜかいる。怪異だから。
パンク・キャノン発動のポインター兼初動要員としても使える。
対面殺人鬼の美学などを描写し、それをコイツで侵食して胡乱に持ち込む。

一 ヤク数(にのまえ やくすう)
新約数書(ディヴァイザー)、約数を使ったカードゲームの名前と『遺贈する』という英語。
聖職者。切り札。牧師にしてボクサー。
エブリシング・ナッシングの八百万虚無と対を成すエブリシング・ボクシング。
格闘要員。冥婚を起動させるための聖職者。

一 数の子(にのまえ しーすー)
ザギン☆DEATH☆指数(ザギン☆デ☆しーすー)そのまんま『銀座で寿司』。
忍者。胡乱のガヤでありオチ要員。
こいつが最後に入ればなんか出オチになった感を出すように意識する。
暗殺的なことが必要な時にこいつを出して「寿司・・・」ぱくん「うめえ」などといいながら暗殺させる。
それ以外は基本的にハジケリスト要員。胡乱対決へのカウンター。
(^ε^)-☆Chu!!数と組んで敵のシリアス描写を展開した後に胡乱で飲み込む起動要員。
分身の術を使える。忍者なので。なのでいくらでもいる。
最終更新:2024年07月07日 11:50