[[ゼアル]]に数多ある謎や矛盾について質問された時のスタッフの返答
ナンバーズ所有者の魂を強奪するというカイトの非道を誇らしげに語った
オービタルの発言に不安を感じた
遊馬の、「その(奪われた)魂はどこへ行くんだよ……!?」という質問に対しての返答。
なんというか、カイトらしい無責任な返答である。
本人曰く、「じわじわ恐怖を与えるなど下衆のやる事」としてオービタルを叱責しているが、流石はゼアルキャラ、ブーメランの投擲に余念がない。
ただ、この発言に反して22話で奪った
シャークの魂だけは何故か管理しており、別にカイトをデュエルで負かしたわけでもないのに魂の返却を要求した遊馬に応じて素直に返却していた。
野郎の魂を後生大事に保管していたこの行動に腐女子が湧いたかどうかは定かではない。
そもそもの話をしてしまえば、他の
ナンバーズハンターに魂狩りの描写がない中で、カイトだけがこんな非道なことをする理由が謎である。
本人は13話の終盤で「ハンティングの始まりだ」とニヤケながら言っていたりもするので、やはり魂狩りは彼の趣味だったのだろうか?
なお、他の被害者の魂については、返す返さない以前に気にかけられてすらいない。
これは魂狩りの理由とされていた
ハルトの病気が曖昧なまま治ったことになっていた後も、
ヌメロン・コードで全てをなかったことにしてからも同様である。
最後まで語られなかったが、結局奪われた魂は誰が管轄していたのだろうか?
そしてそれに伴い、このセリフに繋がった遊馬の発言が自分のことを心配したものでしかなかったことも判明している。
WDCで優勝したことで何でも願いが叶えられるとなった時も、あろうことか加害者側のカイト達家族の幸せを願う自分に陶酔していた。
シャークの魂が返ってきたのも、結局は優しい優しい遊馬先生の選民思想に選ばれたからにすぎなかったのだ。
ゼアル信者の反応
見ての通り、このセリフはカイトの問題を示したセリフでしかないのだが、例によって
ゼアル信者はこの問題しかないセリフをネタとして主張し、無自覚な荒らしと成り果てている。
ゼアルとは無関係な他人のコメントに一人でこういったレスを付けて構ってもらおうとするため、発言と行動の矛盾も相俟ってなんとも痛々しい。
本当に「知らん、そんなことは俺の管轄外だ」と言いたくなるのは、知りもしないゼアルネタで絡まれた相手の方だろう。
ニコニコ大百科の記事では未だに
ゼアル信者とネタ厨が馴れ合いを続けている…
- 俺がカイト好きになれない最大の理由がこれ -- 名無しさん (2018-10-20 07:29:11)
最終更新:2022年01月03日 11:02