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アスノヨゾラ哨戒班 - (2025/03/15 (土) 15:48:48) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:Orangestar feat.IA 予想レベル:10 作詞・作曲:Orangestar 最高音:hiF#(また明日&bold(){の}夜に Sky &bold(){A}rrow 笑っ&bold(){て}よ 思い&bold(){出}せ未来の僕ら など) 予想歌唱範囲:2番Bメロ〜(願ったんなら 〜) [[Orangestar]]氏の代表曲。ボカロ曲の中でも知名度はかなり高く、サビだけカラオケ企画に[[千本桜]]や[[命に嫌われている。>命に嫌われている。(初音ミク)]]などのボカロ曲が登場していることを考えると、今後当曲がレベル10に実装される可能性も無いとは言い切れない。 ボーカロイド楽曲ということもあり、序盤からhiEやhiF#といった高音が連続する。レベル10女性曲には[[花束を君に>花束を君に(宇多田ヒカル)]]や[[タマシイレボリューション>タマシイレボリューション(Superfly)]]といった、最高音がhiEの曲もあるが、こちらはそれがhiF#と合わせて何度も登場するので体力がどんどん削られるだろう。一つ一つがめちゃくちゃなロングトーンというわけではないが、絶妙な長さの高音フレーズが終始続くため、卓越した高音域の安定感が求められる。 また、高音の箇所以外は音程の変化が複雑で、息継ぎのタイミングを失敗するとたちまちペースが崩れてしまうため注意。特に一瞬訪れる低音(どうかな&bold(){き}みはいないかな&bold(){そ}れでも など)は、高音を裏声で対応していると外しやすいため、スピードに置いていかれることのないように上手く切り替えよう。 また、Bメロ部分には最低音であるmid2B(Eh... &bold(){君}は)や高音への跳躍が含まれているため、サビの高音の連発のみに気を取られて躓かないように。 このように、高音の連発、複雑な音程の変化、ハイスピードな曲調、頻発するhiEなど、実装されればレベル10の中でもかなり難しい楽曲になると考えられる要素が詰め込まれている。最高音がhiF#であること、異常に詰まったフレーズが無いことなど、まだまだボカロ曲の中では歌える方なのだが、(ボカロオンリーモードなどといった新モードでない限りは)鬼レンチャンに採用するとなるとこの辺りの難易度が限界か。 ちなみに、サビが終わった後のフェイクは&bold(){hihiAやhihiBを含むかなり長いロングトーン}となっている。もしこれが判定に含まれているとしたら、難易度は現状の倍に跳ね上がると言っても過言では無いだろう。 頻発する高音フレーズ:hiE(また明&bold(){日}の&bold(){よ}るに&bold(){逢い}に行&bold(){こう}と思うが など)