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イイじゃん - (2025/07/23 (水) 18:10:31) のソース
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:&ruby(ミルク){M!LK} 予想レベル:8 作詞・作曲:Kanata Okajima・Hayato Yamamoto 想定歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ(何もかもが〜) 地声最低音:&bold(){lowG♯}(イイ&bold(){じゃん}((6回目以外。))、見惚れてるん&bold(){じゃん?}) 地声最高音:hiA(&bold(){世界の真ん}中で) 裏声最高音:mid2G♯(So go&bold(){od…}) 超特急と同じくEBiDANに所属しているグループ&ruby(ミルク){M!LK}が、結成10周年となる2025年に出したアルバム「&ruby(ミックス){M!X}」のリード曲。 全体的に自分らしさを肯定してくれる歌詞で構成されており、昨今のニーズに合った形で大バズり…と思いきや、当曲は様々な方向性で話題を集めた。 公開時から一部ファンの間で「サビが[[あの曲>Whiplash]]に似ている」という心配が集まり、徐々にK-POP好きや韓国のユーザーへと広まったことで大きく話題に。渦中に出演した音楽番組ではVTRでロングヒット中だった[[酷似元の楽曲>Whiplash]]が流れ、そのタイミングでたまたま&color(Pink){メンバーの1人}がワイプに映っており、[[直前の曲>テトリス]]で暴れていたところから一気に表情が変わったことも話題に。 また、サビ以外はむしろ王道アイドルソング寄りのため「双極性の歌」「予想裏切りソング」といった呼称や「[[キンプリ>King & Prince]]とNumber_i交互に見てる」「引用でごまかしたレポート」といったコメントなどほぼ大喜利状態になりつつある。 大喜利状態はコメントに留まらず、SNS上では「当曲を救う」目的で他グループの楽曲を切り貼りしたものや「イイじゃん」の箇所に色々な発言・歌詞を切り貼りし各界隈の「イイじゃん」が作られるなど、当曲は様々な形で広まった。 このようなこともあり、SpotifyのバイラルチャートやTikTok内の楽曲チャートで1位を獲得。[[MV>https://youtu.be/GW-XMhRQDFI?si=9g_ovaxOKVrY6Q_4]]再生数も1000万回を超え、MUSIC FAIRやMUSIC STATIONといった歴史ある音楽番組、FNS歌謡祭やTHE MUSIC DAY、音楽の日といった大型特番にも当曲で初出演。出演経験のあったCDTVライブ!ライブ!には当曲で&bold(){4回}も出演した。&s(){果たしてこれは結果オーライなのだろうか} 楽曲自体は&s(){&color(Blue){とあるメンバーの肩幅}以上に広いとされる}&bold(){2オクターブ以上の音域}を必要とし、Bメロとサビで求められる音域も異なる。 Bメロは比較的キーが高く、終盤には最高音の連発と高音ロングトーンがセットで訪れるため要注意。&s(){なお、終盤の音程は[[この曲>ヒトリノ夜]]と完全一致している。} Bメロを超えると&color(LightGray){金髪確変ニキ}によるセリフ「あれ」を皮切りにEDM調のサビへと突入。このセリフはバーにないため、確変ニキになりきって言うのもありだろう。 そんなサビは&bold(){ほぼ全てがセリフな上、&color(Red){その}全てがバーになっている}ため、バーの位置を確認し全てメロディーとして覚えないと&bold(){ほぼクリア不可能}と思われる。また、最低音の&bold(){lowG♯}は何度も登場するため、低音が苦手な方にとっても苦しいか。 テンポはそこまで早くなく音程も比較的平坦なため、低音域に余裕のある方は覚えることさえできれば問題ないか。中々覚えられなくても&color(Gold){ダメや無理と決めつけず}ただひたすら練習しよう。 最後には裏声を使った&s(){記憶消去魔法}「So &bold(){good…}」が登場。ウイニングランのように思えるが、しゃくりが反映されているため最後の最後で躓かないように。&s(){&color(Pink){満面の笑み}で歌おう!} &s(){この曲に限らず、挑戦前に牛乳を飲むことはおすすめしない。}