(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:M!LK
予想レベル:7
予想レベル:7
作詞・作曲:Kanata Okajima・Hayato Yamamoto
想定歌唱範囲:1番Bメロ〜サビ(何もかもが〜)
超特急と同じくEBiDANに所属しているグループM!LK が、結成10周年となる2025年に出したアルバム「M!X 」のリード曲。
全体的に自分らしさを肯定してくれる歌詞で構成されており、昨今のニーズに合った形で大バズり…と思いきや、当曲は様々な方向性で話題を集めた。
全体的に自分らしさを肯定してくれる歌詞で構成されており、昨今のニーズに合った形で大バズり…と思いきや、当曲は様々な方向性で話題を集めた。
公開時から一部ファンの間で「サビがあの曲に似ている」という心配が集まり、徐々にK-POP好きや韓国のユーザーへと広まったことで大きく話題に。渦中に出演した音楽番組ではVTRでロングヒット中だった酷似元の楽曲が流れ、そのタイミングでたまたまメンバーの1人がワイプに映っていたことも話題に。
また、サビ以外はむしろ王道アイドルソング寄りのため「双極性の歌」「予想裏切りソング」といった呼称や「キンプリとNumber_i交互に見てる」「引用でごまかしたレポート」といったコメントなどほぼ大喜利状態になりつつある。
大喜利状態はコメントに留まらず、SNS上では「当曲を救う」目的で他グループの楽曲を切り貼りしたものや「イイじゃん」の箇所に色々な発言・歌詞を切り貼りし各界隈の「イイじゃん」が作られるなど、当曲は様々な形で広まった。
また、サビ以外はむしろ王道アイドルソング寄りのため「双極性の歌」「予想裏切りソング」といった呼称や「キンプリとNumber_i交互に見てる」「引用でごまかしたレポート」といったコメントなどほぼ大喜利状態になりつつある。
大喜利状態はコメントに留まらず、SNS上では「当曲を救う」目的で他グループの楽曲を切り貼りしたものや「イイじゃん」の箇所に色々な発言・歌詞を切り貼りし各界隈の「イイじゃん」が作られるなど、当曲は様々な形で広まった。
このようなこともあり、SpotifyのバイラルチャートやTikTok内の楽曲チャートで1位を獲得。MV再生数も1000万回を超え、MUSIC FAIRやMUSIC STATIONといった歴史ある音楽番組にも当曲で初出演。果たしてこれは結果オーライなのだろうか
楽曲自体はとあるメンバーの肩幅以上に広い2オクターブ以上の音域を必要とし、Bメロとサビで求められる音域も異なる。
Bメロは比較的キーが高く、終盤には最高音の連発と高音ロングトーンがセットで訪れるため要注意。
Bメロは比較的キーが高く、終盤には最高音の連発と高音ロングトーンがセットで訪れるため要注意。
Bメロを超えると金髪確変ニキによるセリフ「あれ」を皮切りにEDM調のサビへと突入。このセリフはバーにないため、確変ニキになりきって言うのもありだろう。
そんなサビはほぼ全てがセリフな上、その全てがバーになっているため、バーの位置を確認し全てメロディーとして覚えないとほぼクリア不可能と思われる。
テンポはそこまで早くなく音程も比較的平坦なため、覚えることさえできれば問題ないか。中々覚えられなくてもダメや無理と決めつけずただひたすら練習しよう。
テンポはそこまで早くなく音程も比較的平坦なため、覚えることさえできれば問題ないか。中々覚えられなくてもダメや無理と決めつけずただひたすら練習しよう。
最後には裏声を使った記憶消去魔法「So good…」が登場。ウイニングランのように思えるが、しゃくりが反映されているため最後の最後で躓かないように。