「Can't Stop Fallin' in Love(globe)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Can't Stop Fallin' in Love(globe) - (2025/07/04 (金) 11:15:45) のソース
アーティスト:[[globe]] 予想レベル:9 作詞:TETSUYA KOMURO・MARC 作曲:TETSUYA KOMURO 想定歌唱範囲:ラスサビ 地声最低音:&bold(){mid2G}(&bold(){お}どる君を見て、何だかわかっ&bold(){た} 等) 地声最高音:hiD#(こ&bold(){え}にならなくて 等) 裏声最高音:hiF(ずっとあ&bold(){た}ためて、踊るき&bold(){み}を見て 等計4箇所) globeの7枚目のシングル。 JR東日本「JR ski ski」CMソング。グループとしては初の出場となる「第47回NHK紅白歌合戦」でも本楽曲を歌唱している。130万枚を売り上げ、globeとしては「[[DEPARTURES>DEPARTURES(globe)]]」「[[FACE]]」に次ぐ3番目の売り上げを記録する大ヒットとなった。 [[公式MV>https://www.youtube.com/watch?v=4ctWvVAmQpo&pp=0gcJCfwAo7VqN5tD]]もYouTube公式チャンネルの内、最多の再生回数を記録している。 KEIKO特有の高音が地声裏声問わず頻出するため、歌唱難易度はglobeの中でも特に高い。 特に最低音はなんとあの「[[命に嫌われている。>命に嫌われている。(初音ミク)]]」と同じ&bold(){mid2G}。そのmid2Gも音程バーにして計6本、4箇所のみであり、mid2G#は登場しないため、&bold(){ほぼ全てhi域}と言ってしまってもいいだろう。 通常サビを2回しする構成となっている。 音程に関しても注意が必要な箇所が何箇所かある。 「&bold(){ずっとあた}ためて」で裏声hiFへ上昇した後駆け下りる音程が計4回登場。ここでは音程の捉えづらさもあるが、地声裏声の切り替えも難しく、タイミングをミスしてしまえば一巻の終わりとなるだろう。 その後のフレーズ「こー&bold(){えー}にーならなくて」は全体的にロングトーン気味に歌唱されており、特に太字部分は地声hiD#のセミロングトーンとなっており、その後も地声でhi域を保ち続けなければならないため、尋常でないほどの体力、技量が要される。 またサビ前半ラスト「見ていて満たされ&bold(){るー}」は地声hiCの約3秒のロングトーンとなっており、地声で高音を連発した後に訪れるこの箇所はまさに&bold(){地獄}。 サビ後半も注意すべきポイントは前半とあまり変わらないが、ラストの「なんだか分かった」のように地声裏声の切り替えをしながら駆け下りる音程には注意が必要。 その後のフレーズ「Can't stop fallin' in love 誰も…」((これ以降のフレーズは歌唱時間を考慮すると含まれないと思われる。))と被ってしまうため音程バーがどのような形で実装されているかはわからないが、仮にその部分のバーが反映されていなかった場合、ラストのmid2Gロングトーンは約&bold(){4.5秒}にもなるため、さらに難易度が上昇するだろう。 余談ではあるが、本楽曲はレギュラー版第22回、メカ真麻(旧 高橋真麻)氏の鬼ハードモードにて、「[[FACES PLACES]]」選曲時、真麻氏と夫とのエピソード内にて楽曲のタイトルが登場し、更にはBGMとしても使用されていたため、実装こそされていないものの事実上番組内では登場済みである。