アーティスト:米津玄師
レベル:7
レベル:7
作詞・作曲:米津玄師
歌う箇所:ラスサビ
地声最低音:mid1D#(降り止むまでは、果実のかた方の様に)
地声最高音:hiB(愛してたあなたとともに) ※ラスサビのみ地声。裏声でも良いかも。これ以外だとmid2G#が最高音。
地声最高音:hiB(愛してたあなたとともに) ※ラスサビのみ地声。裏声でも良いかも。これ以外だとmid2G#が最高音。
2018年にリリースされた米津玄師の代表作。TBS系ドラマ『アンナチュラル』主題歌。高校の音楽の教科書にも掲載されている。
サビの出だしから「あの日の」など、小刻みに音程が揺れるため正確にとらえるのがかなり難しい。またこの曲はバラードであるにもかかわらずテンポは早めであり、ただでさえ難しいここの揺れをより難しくしていると言えるだろう。
また、「あの日の悲」の直後の高音「しみ」まで届かせるのはかなりキツイと感じる人もいるだろう。
「揺れ→高音→揺れ→高音」の切り替えは至難の業か。
また、「あの日の悲」の直後の高音「しみ」まで届かせるのはかなりキツイと感じる人もいるだろう。
「揺れ→高音→揺れ→高音」の切り替えは至難の業か。
また中盤の「レモンの匂い」の「レ」が1番の「レ」より高音である点もポイントだが、上の切り替えの方が難しいだろうか。
ただそれでもここは1番と音程が違う上にそれよりも高音という初見殺し要素であり、難しいポイントであることに変わりはないため原曲をしっかり聴くべし。
ただそれでもここは1番と音程が違う上にそれよりも高音という初見殺し要素であり、難しいポイントであることに変わりはないため原曲をしっかり聴くべし。
また「果実の片方の」の「つの片方の」では低音が求められる。高音を出し切った後での低音で、またその後の「ように」で再び高音域へと舞い戻るためなかなか難しい。実際レギュラー第21回では演歌タッグの彩青が低音部で失敗し、言葉が一切出なくなっていた。
「レベル8でも違和感はない」と思う方もいるのでは。