ヤマトナデシコ七変化 - 鬼レンチャンWiki

アーティスト：小泉今日子
レベル：3

作詞：康珍化
作曲：筒美京平
編曲：若草恵

想定歌唱範囲：3番フル ※42秒程

地声最低音：mid1G (ちょっとあなたぁに)※1箇所のみ
地声最高音：hiB (はや変わり)※頻出
裏声最高音：hiD (帰る日も あるでしょう)※1箇所のみ

小泉今日子の1984年に発売された11枚目のシングル。
30.1万枚売り上げ、自身8番目のヒット曲となった。

中盤から終盤に渡って続く、独特の音程変化が難しく、特にラストの「純情・愛情〜」の早口と共に上下する音程には要注意。
音域はmid1G〜hiDで、1オクターブ半強と昭和アイドル曲ながらも中々の広さを持っている。
hiDの部分はそこまで音程が複雑に組み込まれていないが、mid1Gの部分の「ちょっとあなたに できごころ」では、最初に低音に急降下した後に、また跳躍し、その後に上記の音程変化へと続く。

上記の理由より、音程、音域、2つの観点からレベル3の中では難易度の高い曲と言えるだろう。