アーティスト:中島みゆき
予想レベル:2
予想レベル:2
作詞・作曲:中島みゆき
想定歌唱範囲:1番サビ(悪女になるなら月夜はおよしよ〜)
地声最低音:mid1G#(ながれて枯れてから)
地声最高音:hiA(つきよはおよしよ、はだしで夜明けの)
地声最高音:hiA(つきよはおよしよ、はだしで夜明けの)
中島みゆきが作詞・作曲した楽曲。1981年に発売されたシングルは、オリコンチャート1位を獲得すると言う異例のヒット作となった。現在も中島みゆきの代表曲として挙げられることが多い。
サビだけカラオケであるため、歌唱範囲にはおそらく入らないが「マリコの部屋に電話をかけて」という歌い出しが特徴的。
サビだけカラオケであるため、歌唱範囲にはおそらく入らないが「マリコの部屋に電話をかけて」という歌い出しが特徴的。
全体的に低めの音域で進行していく楽曲。テンポはそれほど速くないが、音程バーの密度が意外と高いためテンポの割に忙しく感じるであろう曲。
また、曲の節々にしゃくりが反映された音程バーがあるため注意が必要となる。
また、曲の節々にしゃくりが反映された音程バーがあるため注意が必要となる。
最大の難所は、「隠しておいた言葉が ほろり こぼれてしまう」の独特なテンポ感と複雑な音程の後に現れる「『いかないで』」の部分であろう。息継ぎする間もなしに次の歌詞がやってくるため音を合わせるのがなかなか難しい。
またラストには最低音mid1G#を含む階段状の音程があるため、最後まで気が抜けない。
またラストには最低音mid1G#を含む階段状の音程があるため、最後まで気が抜けない。