(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Beyoncé
レベル:10
レベル:10
作詞・作曲:BEYONCE KNOWLES, HENRY KRIEGER, SCOTT CUTLER, ANNE PREVEN
歌唱範囲:Cメロ〜ラスサビ(I don't know〜) ※約60秒
2007年に発売されたBeyoncéの楽曲。自身も作曲に携わっている。
ミュージカル映画『ドリームガールズ(Dreamgirls)』の作中で、ビヨンセ演じるDeena Jonesが、自分をコントロールする夫からの独立を表現するために歌った。
ミュージカル映画『ドリームガールズ(Dreamgirls)』の作中で、ビヨンセ演じるDeena Jonesが、自分をコントロールする夫からの独立を表現するために歌った。
本曲はとにかくビヨンセの異次元の自由演技が全体を通して続き、揺れまくる音程バーを捉え、力強い地声超高音を出すことが必要とされる。さらに歌唱時間も約1分間と長く、集中力も必要とされる。
Cメロからいきなりロングトーン気味の高音と、揺れまくる音程が登場。
ラスサビの入りである「Listen」の音程は、通常サビと全く異なりかなり変則的となっているため、しっかり原曲を聴き込む必要があるだろう。また、Cメロの「But I'll be moving on」やサビラストの「I've got to find my own」の部分のフェイクを捉えるのは至難の業。また、地声hiF♯は合計3回登場するため、音程を捉える力だけでなく高音を持続する体力も必要となる。最後は「My own」のロングトーンで〆。
ラスサビの入りである「Listen」の音程は、通常サビと全く異なりかなり変則的となっているため、しっかり原曲を聴き込む必要があるだろう。また、Cメロの「But I'll be moving on」やサビラストの「I've got to find my own」の部分のフェイクを捉えるのは至難の業。また、地声hiF♯は合計3回登場するため、音程を捉える力だけでなく高音を持続する体力も必要となる。最後は「My own」のロングトーンで〆。
一貫して地声高音キーが続く中、登場するビヨンセの自由演技故の変則的なリズムなど、外しやすい要素が詰まっている。本曲を1音も外さず最後まで歌い切ることができたらまさに圧巻であろう。以上より、本曲もまた多くのレベル10女性洋楽曲に並んで本Wikiにおける最難関候補に入る可能性を秘めている超難曲であるといえる。
レギュラー版第49回にて、BENI&シェネルタッグとハリウリサが鬼ハードモードに挑戦した際のレベル10リストにて初登場となったが、それぞれ6曲目と8曲目で失敗してしまったためこの時点では歌われなかった。
その後、城南海がノーマルモードで挑戦し失敗した。ちなみに、女性曲洋楽レベル10は同回にて初登場した「Because You Loved Me」と合わせて8曲目である。
その後、城南海がノーマルモードで挑戦し失敗した。ちなみに、女性曲洋楽レベル10は同回にて初登場した「Because You Loved Me」と合わせて8曲目である。