(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:緑黄色社会
レベル:10
レベル:10
作詞・作曲:長屋晴子
想定歌唱範囲:Cメロ後半~ラスサビ (変わるのは失うじゃない~) 約1分15秒
地声最低音:mid1D(ぼくらはいきものだから、悲しみだってある)※落ちサビ
地声最高音:hiD(僕らはいきものだから)※ラスサビ
裏声最高音:hiG(息をする僕らが)※ロングトーン
地声最高音:hiD(僕らはいきものだから)※ラスサビ
裏声最高音:hiG(息をする僕らが)※ロングトーン
2024年にリリースされた、『第91回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲。
「変わるのは」「お別れは」の急に下がる箇所や「生かされないで~」からの上下音程などを含みながらだんだん上がる箇所は注意が必要。
落ちサビはサビより1オクターブ低い。そのためかなり低いキーとなり、歌いづらいと思われる。
さらに最低音はいずれもガクンと一瞬下がるというのがより歌いづらくなっている要因。
「ぼくらはいきものだから」の不規則な階段や「降り注ぐ かなしみ」の一瞬の音は特に気を付けたい。
「でもね~」は階段音程だったり跳躍だったりとにかく音が細かく動くのでかなり慎重に歌う必要がある。
さらに最低音はいずれもガクンと一瞬下がるというのがより歌いづらくなっている要因。
「ぼくらはいきものだから」の不規則な階段や「降り注ぐ かなしみ」の一瞬の音は特に気を付けたい。
「でもね~」は階段音程だったり跳躍だったりとにかく音が細かく動くのでかなり慎重に歌う必要がある。
ラスサビに入っても階段音程が主であり、加えて跳躍や裏声も各所にある。
そしてラストには「僕らが」でhiGのロングトーン(約5秒)が待っている。蛇女の顔はしないようにしよう
体力を消費した中で、これだけでもかなり大変であるが、荒牧陽子も苦労していた、その後の「愛おしいのです」の入りのタイミングが難しい。
そしてラストには「僕らが」でhiGのロングトーン(約5秒)が待っている。
体力を消費した中で、これだけでもかなり大変であるが、荒牧陽子も苦労していた、その後の「愛おしいのです」の入りのタイミングが難しい。
この楽曲は2オクターブ半とかなり音域が広い。サビを1オクターブ下げたら男性曲でも低めのmid1Dが、サビなら地声hiDが、そしてラストにhiGと抜け目がない。
音程は常に難しく、最後のタイミングPOINTまでまったく油断はできない。
音程は常に難しく、最後のタイミングPOINTまでまったく油断はできない。