(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Da-iCE
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞:花村想太・MEG.ME
作曲:花村想太・MEG.ME・Louis・三沢崇篤
編曲:MEG.ME・Louis
作曲:花村想太・MEG.ME・Louis・三沢崇篤
編曲:MEG.ME・Louis
歌唱箇所:ラスサビ
地声最高音:hiD(陽はまた昇るのだろう)
裏声最高音:hiD(泣き笑いの、まだやれるさ、いろどる感情)
裏声最高音:hiD(泣き笑いの、まだやれるさ、いろどる感情)
テレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の主題歌。Da-iCEがプライムタイムのドラマ主題歌を手掛けるのはCITRUS以来である。
ラスサビは通常サビより転調+1し、開幕早々地声hiCが登場。全体を通してhiA~hiCが頻出し、加えてダブルボーカルのため、1人で歌唱するには体力的にとてもしんどい。「泣き笑いの」の音の跳躍や、「空の雲のように~咲き誇る日まで」の多様な階段状の音程が続くゾーンなど高い上に音を外しやすいポイントがたくさんある。ラストには「風に」の裏声hiC#のロングトーンも待ち構えている。
もしDメロからの歌唱の場合、この曲の地声最高音hiD#がhiB~の高音とともに登場する。さらにボーカルの掛け合いパートがあるが、ここのバーは大野氏の歌唱パートとなっており、大野氏は(当楽曲では)地声ベースで歌唱することが多いため必然的に地声高音が多く、十分なスタミナが求められる。