アーティスト:杏里
レベル:1
レベル:1
作詞・作曲:尾崎亜美
歌唱範囲:1番サビ
地声最高音:hiC(まぼろしを)※1箇所のみ
1978年に発売された杏里のデビューシングル。発売当初はそれほどヒットしなかったが、時を重ねるごとに様々なアーティストにカバーされて本曲が世に知れ渡るようになった。発売から20年近くたった1996年の『第47回NHK紅白歌合戦』で、本楽曲が杏里によって紅白で初披露された。
最高音はhiCで女性の平均音域に収まるが、hiBが若干頻出し、少し高音寄りの曲なので注意。
サビ序盤では、一直線から小さな跳躍に入るメロディが見受けられる。「時を重ねただけ」では1音しゃくりが3箇所含まれるため、半音違いに要注意。ラストの「まぼろしを愛したの」は、最高音hiCに向かって上がり、またそこから下がっていくメロディで、極端に高くはないが、高音が続くので注意が必要。
サビ序盤では、一直線から小さな跳躍に入るメロディが見受けられる。「時を重ねただけ」では1音しゃくりが3箇所含まれるため、半音違いに要注意。ラストの「まぼろしを愛したの」は、最高音hiCに向かって上がり、またそこから下がっていくメロディで、極端に高くはないが、高音が続くので注意が必要。