アーティスト:Official髭男dism
予想レベル:8
予想レベル:8
作詞・作曲:藤原聡
想定歌唱範囲:1番サビ
地声最低音:mid1F#(満たされちゃいない 聞き分けの悪い クレーマーみたいな感じでOK など)※頻出
地声最高音:mid2G#(グリスを、大顰蹙を、ひゃくデシベルの)下線部はmid1F#
裏声最高音:hiD#(Let's Get Back To 人生 あくまで自分ペースで など)※ラストで頻出
地声最高音:mid2G#(グリスを、大顰蹙を、ひゃくデシベルの)下線部はmid1F#
裏声最高音:hiD#(Let's Get Back To 人生 あくまで自分ペースで など)※ラストで頻出
2024年にリリースされたアルバム「Rejoice」に収録されている曲。ちなみにこの曲は同アルバム1曲目の「Finder」と続けて聴くと間隔なく前奏が始まり繋がっているように聴こえるため気になる方は是非とも聴いてほしい。
前半は髭男としてはキーは高くないが、最低音のmid1F#が頻出なため、珍しく低音にも注意が必要である。
しかし、キーが高くない分音程が難しい点が多く、特にmid1F#からの跳躍が多く地声最高音で挙げたフレーズは全て1オクターブの跳躍となっているため、Cry Baby程では無いにしろ跳躍が難しく、音程も平坦では無いので、キーが高くないからと言って決して簡単ではないということがわかる。
しかし、キーが高くない分音程が難しい点が多く、特にmid1F#からの跳躍が多く地声最高音で挙げたフレーズは全て1オクターブの跳躍となっているため、Cry Baby程では無いにしろ跳躍が難しく、音程も平坦では無いので、キーが高くないからと言って決して簡単ではないということがわかる。
ラストは、前半とは打って変わって超高音が目立ち、「Let's Get Back To〜」からのパートの全てのフレーズの8割がhiD#で構成されている。前半のキーの低さで油断させてラストの超高音で絶望させてくるという髭男のサイコっぷりが発揮されている。しかし、全て裏声で構成されているため、もしかしたら裏声が得意な人からしたら難なく突破できてしまうかもしれない。
このような高音が目立つ曲は是非ともヘッドボイサーに歌っていただきたい
ちなみに去年行われたRejoiceツアーで本人がこの歌を歌った際、サビラストの超高音パートを全て原キーで地声で歌っていた。