想定歌唱範囲:Cメロ〜ラスサビ
地声最低音:mid2A#(無邪気なアンサー)
地声最高音:hiG(闘いましょう、ちゃんとせい what's your pain?感情ない時こそ)
裏声最高音:hiG(みつけて)
地声最高音:hiG(闘いましょう、ちゃんとせい what's your pain?感情ない時こそ)
裏声最高音:hiG(みつけて)
ずっと真夜中でいいのに。の楽曲。自身5作目のミニアルバム『虚仮の一念海馬に託す』からの先行配信シングルとして発売された。同アルバムには『嘘じゃない』等も収録されている。
テレビアニメ『ダンダダン』第1期エンディング。オープニングの『オトノケ』とともに人気を集めた。
テレビアニメ『ダンダダン』第1期エンディング。オープニングの『オトノケ』とともに人気を集めた。
順を追って詳しく見ていく。
Cメロ前半は、「もの おそれないでいて」のように急降下する音程や、「読み取れますかね」のように階段状に上下する音程が見られるほか、「見つけて」では裏声hiGも見られるため他の箇所よりも易しめだとはいえ全然鬼畜。またラストの「てきである」は地声hiFであるためここにも注意。
Cメロ後半は「あいつら全員同窓会」の「想像は想像でしかないし〜」の部分にも引けを取らない、鬼のようなラップ調の早口パートが登場。
あまりにも文字の密度が高いため、「すれ違っても強がりルーザー」の部分は本家ですら「ちがても」のように歌っている。まずまず音程を合わせる以前に噛んでしまう可能性が非常に高い。
挙げ句の果て、「悪気がないのは〜勘違いでいたいじゃん」の部分に関してはもうもはや喋り。そのような部分に無理矢理音程バーがついているため、聴くだけでは正しい音程がわからない。ガイドメロディ等をチェックしたうえで、相当な練習をしなければ全て当てきるのは不可能。
その後ラスサビに入る前に地声hiF、hiGがそれぞれ1回ずつ訪れるが、もうこの程度ではどうってことないように思えてくるだろう。
そして遂にラスサビに突入。
「不器用で優しいだけなら」のように2音間を高速で行き来する音程を筆頭に、捉えづらい音程が連続するが、本当の地獄はここから。
「ちゃんとせい what's your pain? 感情ない」の部分は鬼でしかない。下線部分はmid2G、太線部はhiGであるため、たった2.5秒もの間に1オクターブの切り替えがなんと5箇所もある。しかもhiGも含め全て地声。ここまでくると最早人間業ではないだろう。
その後転調、先程ほどではないもののまたもや早口パートに突入。しかし先程と比べてこの部分のキーも少し高くなっているため体力面での注意も重要となっている。
総評として、地声hiGの出現頻度もかなり高いうえ、ずんまよ特有の早口パートも健在というもはや「残機」の上位互換なのではないかとも思えてくる程の難易度を誇る超難曲。それでいて「ウタカタララバイ」のような鬼ムズ跳躍も存在しているという鬼畜仕様。
公式MVの再生数は3700万回を超えており、OPの「オトノケ」とともに人気がある楽曲であるため、リスト入りする日も近いかもしれない。
Cメロ前半は、「もの おそれないでいて」のように急降下する音程や、「読み取れますかね」のように階段状に上下する音程が見られるほか、「見つけて」では裏声hiGも見られるため他の箇所よりも易しめだとはいえ全然鬼畜。またラストの「てきである」は地声hiFであるためここにも注意。
Cメロ後半は「あいつら全員同窓会」の「想像は想像でしかないし〜」の部分にも引けを取らない、鬼のようなラップ調の早口パートが登場。
あまりにも文字の密度が高いため、「すれ違っても強がりルーザー」の部分は本家ですら「ちがても」のように歌っている。まずまず音程を合わせる以前に噛んでしまう可能性が非常に高い。
挙げ句の果て、「悪気がないのは〜勘違いでいたいじゃん」の部分に関してはもうもはや喋り。そのような部分に無理矢理音程バーがついているため、聴くだけでは正しい音程がわからない。ガイドメロディ等をチェックしたうえで、相当な練習をしなければ全て当てきるのは不可能。
その後ラスサビに入る前に地声hiF、hiGがそれぞれ1回ずつ訪れる
そして遂にラスサビに突入。
「不器用で優しいだけなら」のように2音間を高速で行き来する音程を筆頭に、捉えづらい音程が連続するが、本当の地獄はここから。
「ちゃんとせい what's your pain? 感情ない」の部分は鬼でしかない。下線部分はmid2G、太線部はhiGであるため、たった2.5秒もの間に1オクターブの切り替えがなんと5箇所もある。しかもhiGも含め全て地声。ここまでくると最早人間業ではないだろう。
その後転調、先程ほどではないもののまたもや早口パートに突入。しかし先程と比べてこの部分のキーも少し高くなっているため体力面での注意も重要となっている。
総評として、地声hiGの出現頻度もかなり高いうえ、ずんまよ特有の早口パートも健在というもはや「残機」の上位互換なのではないかとも思えてくる程の難易度を誇る超難曲。それでいて「ウタカタララバイ」のような鬼ムズ跳躍も存在しているという鬼畜仕様。
公式MVの再生数は3700万回を超えており、OPの「オトノケ」とともに人気がある楽曲であるため、リスト入りする日も近いかもしれない。