システム解析(上級編)

受け身(ダウンする直前にAB同時押し)について


以前の作品ではダウン回避と呼ばれていた動作。受け身できるダウンとできないダウンがある。
動作中は完全無敵で、打撃はもちろん、投げも食らわない。
しかし、動作終了と同時に投げられ判定が発生するため、相手の投げ間合いにいる場合は分の悪い読み合いを強要されることになってしまう。よって、端付近に追い詰められた場合はもちろん、端以外でも相手が受け身復帰を狙えるような状況ではあえて受け身を取らないことも大事。

起き上がり直後の準立ち状態


起き上がった直後にレバーを屈みに入れていても数フレーム食らい判定が高くなってしまう。

しかし、相手が攻撃を出していて屈みガードにレバーを入れていれば、リバーサルで屈みガードの食らい判定の高さになる。

起き上がり寸前の準立ち状態


1つ上とまぎらわしいですが、全然違うものです。
受け身を取らない起き上がりにおいて、動作開始になる直前の1フレームのみなぜか立ち状態になってしまいます。
この状態は通常の打撃技は当たらず、投げられ判定もないため基本的には問題ないのですが、なぜか地震判定の技のみ当たってしまいます。
一応、この立ち状態は特殊技と必殺技でキャンセルできるため、動作開始から屈み状態になる特殊技と動作開始と同時に相手をつかむタイプのコマンド投げと、動作開始と同時に空中判定になる必殺技を出すことで回避可能になります。

ヒットストップについて


原則:11F、お互いにかかる。ヒットストップ中は両者全身無敵

例外1:地上弱攻撃のヒットストップは両者7Fのみ
例外2:飛び道具はヒットorガードさせられた側のみにヒットストップがかかる
例外3:ヒットストップの存在しない技がある(例:キムの近C1段目)
例外4:両者にかかるヒットストップの長さが違う技がある(例:マチュアの遠B2段目)
例外5:キムの飛翔脚をガードされた場合、ヒットストップがかかるのはガード側のみ

同時押し猶予時間について


同時押しの操作が多いためか、ボタンを押してから各行動を起こすまで若干のタイムラグがあります。

通常技:ボタンを押した後5F目から動作開始
特殊技:ボタンを押した後5F目から動作開始
通常投げ:ボタンを押した後6Fから相手をつかむ
必殺技:ボタンを押した後、1F目でゲージ増加→2F目から動作開始
緊急回避:ボタンを押した後、1F目から動作開始(ただし、後転は事前に4に入れておく必要あり)
MAX発動:ボタンを押したフレームでMAX状態になり、1F目からMAX発動モーションになる
立ちC+D:ボタンを押した後、1F目から動作開始
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最終更新:2007年03月26日 00:55
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