オリオキバのデュエマオリカ置き場(kokiさんのオリカ置き場) @ ウィキ
影漸
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DMKP-10にて初登場したキーワード能力語。
「エージェント」と読む。
「エージェント」と読む。
【音潜偵 ヴィーヴァン】 |
読み方:音潜偵(おんせんてい) クリーチャー/VR コスト:4 パワー:5000 🌊🌱 種族:ディープ・クレイテイマー/ガイアビート |
⚡ビビッドロー・ナウ[🌊:②](このカードをドローした時、表 向きにしてもよい。そうしたら、このカードを[🌊:②]支払って すぐに実行する) ■隠匿(自分の手札の枚数を数える時、手札にあるこのカードを 相手に見せてもよい。そうしたら、このカードは数えない) ■マッハファイター ■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体手札に 戻す。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、影漸化する。 (影漸されたカードは、手札を離れるまで上下逆さまにする) |
影漸(エージェント)は、手札に「上下逆さま状態」という位相を与えるキーワード能力で、「影漸されたカードは、手札を離れるまで上下逆さまにする」と定義されている。
上下逆さまの手札は「影漸されたカード」と呼ばれ、上下逆さまにする事を「影漸化する」という。また、テキストには出ないが影漸されていることを「影漸状態」と表記することがある。
上下逆さまの手札は「影漸されたカード」と呼ばれ、上下逆さまにする事を「影漸化する」という。また、テキストには出ないが影漸されていることを「影漸状態」と表記することがある。
この能力は手札に“目印”をつけるものである。影漸されたカードは、手札にあることには変わりないため、ふつうに使ったりマナに置いたりすることもできる。ただし、「影漸されたカードの数」や「影漸されたカードが何か」によって働くカードが存在するため、時間が経つほどじわじわと相手に影響を与えていく。
また、手札をランダムに選ぶ時なども影漸された手札の位相は変わらないため、上下逆さまのままランダムに選ぶ。
手札を離れると影漸状態は解けるため、上下逆さまにバトルゾーンに出ることはない。
自分の手札を影漸化するものもいる。
影漸された手札に影響を与える能力や、影漸されている手札の枚数等を参照して効果を発動する能力がある。
ハンデスとは異なり、相手に直接カードを失わせることなく、プレッシャーだけをかけるというユニークな立ち回りができ、現状、手札から切る以外に影漸を解く術は無いので、相手の択を精神的に制限できる。