オリオキバのデュエマオリカ置き場(kokiさんのオリカ置き場) @ ウィキ
重色
最終更新:
koki-orika
-
view
重色
文明の数を参照する時、1枚で複数枚としてカウントすることができる。
一方でプレイには同じマナを複数支払う必要があり、単色のカードに比べてプレイが難しくなる。
一方でプレイには同じマナを複数支払う必要があり、単色のカードに比べてプレイが難しくなる。
プレイが難しい分、スペックは単色よりも高めに設定されることが多い。
多色とは異なりマナに置く時タップインする必要はないが、
多色と同様に、コストを支払う時に1枚の重色カードから複数の文明を生み出すことはできない。
多色と同様に、コストを支払う時に1枚の重色カードから複数の文明を生み出すことはできない。
絢乱篇においてはフレーバーテキストなどで重色カードの説明が殆どされていない。
恐らく、絢乱篇の世界線において重色はごく普通に存在する要素だからだろう。
恐らく、絢乱篇の世界線において重色はごく普通に存在する要素だからだろう。
ルール
上記の通り、重色カードは単色や無色のカードのようにアンタップ状態でマナゾーンに置かれ、重色カードをマナゾーンでタップして使用する時、文明は1つ分として使う。
重色カードを使うためのコストを支払う時は、そのカードが持つ同じ文明を全て支払う必要がある。火/火の重色カードであれば、マナゾーンの火のカード2枚と残りコストとして必要な分を支払う必要がある。
・従って、重色カードを色数より少ないコストで使用することはできない。
・指定文明の枚数を参照する際、2枚分としてカウント可能。
例えば、火/火の重色カード1枚と、火の単色カード1枚の計2枚のカードがマナゾーンにあれば、火のマナ武装3が達成される。
ただし、文明を指定していない場合は1枚分として数える。例えば、《BAKUOOON・ミッツァイル》の効果で重色クリーチャーを破壊してもGR召喚出来るのは1回である。
また、1枚として数えることも出来る。
例えば、《堕魔ヴォガイガ》の効果で闇/闇の重色カードを手札に戻すことができる。
例えば、火/火の重色カード1枚と、火の単色カード1枚の計2枚のカードがマナゾーンにあれば、火のマナ武装3が達成される。
ただし、文明を指定していない場合は1枚分として数える。例えば、《BAKUOOON・ミッツァイル》の効果で重色クリーチャーを破壊してもGR召喚出来るのは1回である。
また、1枚として数えることも出来る。
例えば、《堕魔ヴォガイガ》の効果で闇/闇の重色カードを手札に戻すことができる。
・カードに文明を追加する効果では重色カードにはならない。波導篇第1弾時点でカードを重色カードにする効果や能力は存在しない。
その他
- 重色はレイヤーと読むこともある。
- 「文明の支払い」というルールの関係上、「カードの持つ文明数>カードに書かれているコスト」になることはない。
そのため、重色カードの最低コストは2となる。
- 多色と重色両方の性質を持った多重色カードも存在する。
- 多色カードとは異なり、重色カードには上限が無い(多色カードはすべての文明が揃った五色が最大。)が絢乱篇時点では、1枚のカードで同じ文明は2つまでしか持っていない。