帝國陸軍の重戦車。
帝國戦車技術の総力を結集して開発された。
表向きの開発理由は『帝國戦車開発技術の維持・向上のため』だが、
本当の理由は『いつか出番が来るかもしれない』から。

この重戦車1両で一式中戦車が4両は買えるほど高額である。

帝國の技術力では、これ程の『重戦車』を大量生産する事は不可能のため、量産は不可能。

特殊弾(弾頭に魔法金属使用の反則気味の弾。滅茶苦茶高いので二式重戦車専用に極少量、数十発程度生産予定)を開発中。

生産予定数は月産1両で計20両+増加試作型2両

武装:60口径76.2mm砲(九八式8センチ高角砲を改造したもの)
装甲:35~75ミリ
重量:35トン


予定編成

本国
独立中隊(教導・実験研究任務)

レムリア派遣
重戦車連隊
  • 重戦車中隊(二式重戦車10。中隊内に整備隊を保有)
  • 軽戦車中隊(九八式軽戦車10)
  • 機動歩兵中隊
  • 機動砲兵中隊(自走十榴6)
  • 整備中隊
  • 連隊本部・本部付隊(二式重戦車2)

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最終更新:2006年07月07日 22:21