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updated:2012-10-11 12:40:41 (Thu)
2012年10月11日締切 新聞論評 201114030 北尾渉
1.新聞情報
- 見出し 家庭用ゲーム機市場、5年ぶりプラスに、12年度上半期。
- 発行日 2012年10月05日
- 新聞社 日本経済新聞朝刊
- 面数 13面
2.要約
ゲーム専用誌のエンターブレインは、2012年度上半期の家庭用ゲームの国内動向を纏めた。市場規模は前年同期比10.7%増の1753億4000万円で、ゲーム機とソフトともに5年ぶりのプラスだった。ゲーム機は2.2%増の610億8000万円だった。(100字)
3.論評
今年は、様々なソフトがあり、ゲーム市場は活気があったと感じる。E3(ロスで行われているゲーム見本市)では、任天堂が次世代機の詳細発表。ソニーがPlaystation Moveを使った新しい遊び。MSがXbox360とタブレットを使った新しい遊びの提案をした。
今年はWii版の「ドラゴンクエストⅩ」が発売。「ドラクエ」として見るなら不調に見えるが、MMOとしてみるなら物凄く売れている。又、「ドラゴンクエストⅩ」に関してはWiiU版がこれから出る予定だ。
2009年なら「ドラゴンクエストⅨ」2010年なら「モンスターハンターポータブル3rd」がブームとなった。此処最近は社会現象になるほどのゲームがそれほどでていないので、これからのゲームに期待したい。(287字)
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