updated:2013-03-11 12:27:56 (Mon)
2013年3月11日 締切 新聞論評 学籍番号 201114080 氏名 半田圭佑
1.新聞情報
- 見出し:自公・維新、ネット選挙法案、週内にも提出
- 発行日: 2013年3月11日
- 新聞社:日本経済新聞 朝刊
- 面数:第2面
2.要約
ネットを使った選挙運動を解禁するための公職選挙法改正案などを国会に共同提出する。自民、公明、維新3党案は政党と候補者のみがメールを送ることができるが、民主とみんな案は一般の有権者も送信できるとしている。(100字)
3.論評
私はネット選挙には反対だ、なぜなら日本はまだインターネットがあまり普及してないので選挙の利用は疑問を感じる。今の政治の状況だと有権者に適当な事を言うチャンスを与えてるような気がする。ネット選挙のメリット・デメリットは様々だが、メリットはチラシやポスターなどにかかる費用を圧縮でき、エコな選挙活動が実現出来る。若者にとってインターネットは身近な情報収集手段なので親和性があり若者の票が入りやすい。インターネットの特性を生かし選挙運動においても分かりやすい内容の充実したコンテンツの作成が可能である。デメリットは情報の信憑性に欠ける。投票している人の情報が見えない、適当に投票する人も多くいるなど、ネットでの誹謗中傷などがよくあるが、相手の顔が見えずパソコンで文字を打つだけなので相手の気持ちを思うと言うことを深く考えないことが原因である。家庭のネット環境などのインフラ整備の普及に左右される可能性がある。(401字)
4.コメント
- 半田君,論評掲載ご苦労さま。以下,コメントです♪
・できたら,自分が働くことを考えて経済記事に対する論評を!
・要約が要約になってません。単に記事の最初の方をカットして100字以内にするだけでは話が矛盾してしまいます。要約の最後の一文は党内手続きの話で国会提出前の話です。
・論評は毎日新聞2月21日付社説(http://mainichi.jp/opinion/news/20130221k0000m070114000c.html)からの盗作です。至急,削除してオリジナルな論評をお願いします。 -- (dj-kubo) 2013-03-11 11:22:24 - 半田君,再掲載ご苦労さま。以下,コメントです。
・要約は今回も甘いです。今度は記事の部分的なものになってしまってます。この部分は半分くらいにして最初に合ったネット法案が提出されることを前半に入れればよいでしょう。
・論評は常体(なになにだ,何々である)と敬体(です,ます)が混在している。基本的に常体とするよう気を付けること。
・段落構成は意味段落が2段落以上にはなる構成としよう。
・後半に「ネット選挙は反対だ」との文があるが,この文を最初に持ってくるべきです。
-- (dj-kubo) 2013-03-11 12:20:27