ルキエール
登場作品:姫狩りインペリアルマイスター
解説
イグライオス王国周辺の
魔族を束ねている三姉妹の長女。傲慢姫の異名を持つ。
まおーさまに対抗する為に仇敵である
イグライオス王国と同盟を結んだが、これまでの関係もあって仲は良好では無い。
妹二人を倒して配下とした
まおーさまを迎え撃ったが、自身の力を過信する傲慢さを突かれ、罠に嵌められて敗北した。
その後
まおーさまに凌辱されて快楽に屈服、軍門に降った。
男共を侍らし経験豊富な振りをしていたが、傲慢さ故に彼等に指一本触れさせていなかったようであり、実は処女。
配下となった後は姉妹共々
まおーさまとはそれなりに良好な関係を築いている。
雑感・考察
名前はローマ・カトリック教会における「七つの大罪」で傲慢を司る悪魔・ルシファーに由来すると思われる。
異名通りプライドが高く、自身の力を過信してしまうところがあるが、
ブリジットや
オクタヴィアが用意した罠を力ずくで破るなど強大な魔力を持っており、単純なガチンコ戦力なら三姉妹の中で最強。
魔王軍の所属になってからは
ユークリッド王国に滞在し、人間社会に混ざる形で生活しているが意外と馴染んでいる。
(でも夏の花火見物客の群衆の数にイライラして吹き飛ばそうとしたり、モラル的な観点は
魔族らしい粗雑さが垣間見える)
最終更新:2020年06月21日 00:03