ロヴァリ族
解説
かつて
ベルガラード王国が領土を広げる際に自国民として取り込んだ種族。
禍武族とも呼ばれる。
生まれながらの戦闘種族と称される程に肉体の完成度が高く、頑丈さや怪力、優れた夜目などを備えている。
部族の血を引き、その特徴が現れている者には身体にある紋様が浮かび上がるとされている。
その強大な戦闘能力による凄惨過ぎる武勇は異種族共闘の精神が強い
ベルガラードですら迫害の元となり、部族の離散を招いてしまった。
雑感・考察
封緘作中でも語られているが、部族の血を引くもの全員が強大な戦闘能力を有している訳では無い様子。
最終更新:2019年09月13日 23:57