鳴海の兄
登場作品:創刻のアテリアル
解説
柏木 鳴海の兄。
幼い頃から神童と呼ばれていた優秀な人物であり、秘密裏に
歪秤世界に関わっていた三鷹グループにおいて異界の調査研究の責任者を任されていた。
歪秤世界への転移現象が本格化する中で行方不明となり、後に
クリエイターと融合して異形の化物となった状態で
秀哉達に発見された。
元より持っていた達人級の体術に加えて
クリエイターの力を手に入れた事で高い戦闘能力を有しており、初遭遇時には
秀哉達を圧倒したが、
辛うじて残っていた自我で
妹の存在に気付き、その場から姿を消した。
最終的には兄を止める為に力をつけた
鳴海達と再び戦う事となり、彼女の剣で命を絶たれた。
雑感・考察
ゲーム本編では「異形の左腕の男」や「鳴海の兄」と呼称されており、本名は不明。
良い人だったっぽいが、登場時には辛うじて自我が残っていたとはいえ既に
クリエイター化していたのでよく分からない。
鳴海の親睦イベントを最後まで進める場合は討伐する必要があるが、そうでない場合はスルーする事も可能。
最終更新:2022年11月09日 19:50