魔の災怨

解説

強力な魔物の群れがどこからともなく現れ、侵攻してくる現象。
神聖領域によって大封鎖地に閉じ込められた魔王軍の力や怨念が集まり、魔の瘴気が濃くなる事で突如発生し、その場所が異界化するデモンズゲートの一種。
幾つかの種類が確認されており、発生場所周辺の魔物を凶暴化させるタイプや力ある魔族が配下の悪魔や魔物を率いるタイプなどが存在する。
迎撃匠合は破魔呪符を施した兵を災怨に食わせる事で内部から浄化するという非情とも言える手段すら用いて徹底した迎撃を行っており、四百年間に発生した災怨を全て撃退している。


雑感・考察



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最終更新:2019年11月27日 22:49