憑石

解説

支配・契約した魔物などを石の状態にしたもの。


雑感・考察

シリーズ初期の頃は運用方法に関わらず全て「喚石」であったが、VERITAで「喚石」・「聘石」・「援石」の三つに細分化され、天秤でさらに「憑石」が設定された。
天秤のアイテム一覧の分類を見る限りでは「憑石」がこれらを一括りにした場合の呼称でもある模様。
ただし用語設定では一切の説明が無いので詳細は不明。
召喚魔術招聘術の違いから「喚石」と「聘石」に差があるのは分かるが、戦闘中の一時的な支援という意味で同じ「聘石」と「援石」の具体的な設定上の違いは謎。
天秤における四つの石のゲームシステム上の違いは以下の通り。

  • 「喚石」…正式なパーティメンバーの一人として扱える。憑石としても使用可能。
  • 「聘石」…一時的な戦闘キャラとして戦わせる事ができる。憑石としても使用可能。
  • 「援石」…戦闘時の支援キャラとして配置できる。憑石としても使用可能。
  • 「憑石」…パーティメンバーに憑依させ、ステータスの強化が可能。

VERITAや天秤の分類に倣うなら例えば戦女神ZEROの「アスタロト喚石」は今の設定では「アスタロト聘石」とするのが正しいと思われる。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年06月20日 11:32