フレイア・メイ(称号)

解説

上級エルフであるルーファ族の勇者に与えられる称号。
代々部族の指導者はその名を襲名するしきたりとなっている。
エルフ族の神々である緑の杜七柱の祝福を受け、神の僕として部族の繁栄と平和を護る使命を帯びる。
資格は男女不問だが心身全てを捧げて神々と契る掟の為に純潔を保たねばならず、当代のフレイアだけではなく後継者候補達も皆貞操を守っている。
襲名の儀は天秤の海に眠る神殿で行われ、その式次は口伝のみで引き継がれており当事者以外は内容を知ることは出来ない。


雑感・考察

冥色の正確な正史は不明だが、ルーファベルテが滅亡したなら継承が断絶してしまった可能性もある。


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最終更新:2019年03月05日 13:00