竜族

解説

爬竜種とも呼ばれる優れた肉体を持つ幻獣の一種。
一口に竜といってもサーペント(水蛇)リムドラ(這竜)の様な下位種から地形に適応して進化した上位種まで多くの種が存在している。
上位種に関しても高い知能を持ち魔術も行使可能な種や人の姿を取る事が可能な種、神格を受け継ぎ強大な力を持つ種など多様な種がいる。
高位の種は並の戦士が勝てる相手ではなく、一対一で戦うには神格者魔神級の力が必要とされており、恐怖や敬愛の対象となっている。


雑感・考察

他のファンタジー作品と同じくディル=リフィーナにおいても強大な力を持つ種族。
だが魔神やら何やら同格以上の相手がぽんぽん出るので強さ的にはやや影が薄い気がしないでもない。
敵としては戦女神Ⅰから登場している他、最近の作品では人型にもなれる女性の竜族が割とよく登場している。


  • 個人的に竜族が主に信仰しているのは雨の神レイティン。ではないかと思います。シリーズでレイティン神殿と信徒が登場していないにもかかわらず最大限の信仰力を得た神の1柱(戦女神VERITA設定資料集より)とされていて竜をシンボルにしている神です。竜族の創造神かもしれません。ん - 考察 (2019-07-01 00:11:10)
  • でもエルテノ封鎖地の壁文で人間族の祈りに応えて力を貸したみたいだし…やはり分かりません。 - 考察 (2019-07-01 00:18:15)
  • 竜を象徴としている神なのでその可能性はあると思います。ただレイティンはシリーズ全作を見ても描写が無さ過ぎて何とも言えませんね。アークリオンには竜族の神という説明がちゃんとありますけど。 - 管理人 (2019-07-01 00:18:58)
  • あと描写が無いだけでおそらく人間族の信徒自体は多分多いはずです。世界観設定として人間族の信仰心は他の種族を凌ぐという事になっていますから人間族の信者が少ない神が強い勢力を持つのは難しいと思うからです。雨が貴重な乾燥地帯とか逆に豪雨が多くて被害が出そうな熱帯地域では信者多いんじゃないですかね、雨の神 - 管理人 (2019-07-01 00:22:31)

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最終更新:2019年03月30日 22:27