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アナンタ - (2012/01/11 (水) 23:27:23) のソース

あなんた

*神話
名はサンスクリッド語で「無限」を意味する。
インド神話の蛇神で、[[ナーガラジャ]]のひとり。
[[ヴィシュヌ]]の眷属であり、世界が混沌としていた頃にはヴィシュヌを乗せる船となり、「ブラフマーの夜」と呼ばれる世界の終末が迎えた後、果てるともなく続く静寂の時代においては、新たに世界が創造されるまで、天蓋となってヴィシュヌの瞑想を見守るのだという。

*性能
 初期Lv.75
 メディアラハン(初期) デクンダ(初期) 
 体調不良酔拳(習得Lv.76) ハイパーカウンタ(習得Lv.78) サマリカーム(習得Lv.79)
 疾風吸収(習得Lv.81)
 氷結耐性 疾風弱点 光無効

*備考、その他
無印ペルソナ3においては、「法王」アルカナのペルソナとして登場。
インド神話の諸神格が主題的に取り上げられている「デジタルデビルサーガ」シリーズにおいて、ボス敵として登場している。

~デジタルデビルサーガ-アバタールチューナー-~
本作におけるラストダンジョン「カルマ教会」の最上層部、地表6656mに居るボス敵。
カルマ教会中腹を飛翔する[[ガルーダ]]や[[ジャターユ]]と同じく、施設内に侵入した者を排除するガードシステムの役を担う悪魔だが、「テクノシャーマン」と呼ばれるセラの力によってその意思はコントロールされており、目的は異なれども結果として[[主人公]]たち「エンブリオン」のメンバーに牙を剥く。
ダメージを与える手段が通常物理攻撃のみで、しかも単体のみを標的としたものに限られているが、攻撃回数が七回もあるため上手く対処しないと一人づつ喰われる羽目になる。

**関連項目
-[[ナーガラジャ]]
-[[ナーガ]]
-[[ヴァスキ]]
-[[ヴィシュヌ]]
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