ありす
神話
正体不明の金髪の少女の姿をした霊。
幼いあどけない容姿の少女だが、底知れぬ呪力を持つ。
幼いあどけない容姿の少女だが、底知れぬ呪力を持つ。
何者かのイメージから生まれた悪霊とも、不幸な死を遂げたイギリス人少女の霊、ともいわれる。
性能
初期Lv.56
デビルタッチ(初期) 吸魔(初期)
死んでくれる?(習得Lv.59) マハラクンダ(習得Lv.60) 闇反射(習得Lv.61)
ムドブースタ(習得Lv.62)
デビルタッチ(初期) 吸魔(初期)
死んでくれる?(習得Lv.59) マハラクンダ(習得Lv.60) 闇反射(習得Lv.61)
ムドブースタ(習得Lv.62)
光弱点 闇反射
※作成には、特定のペルソナ4体を素体とするクロススプレッドを用いる。
備考、その他
名言はされていないが、モチーフはルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」及び「鏡の国のアリス」に登場する好奇心旺盛な少女・アリスであろうと思われる。
ただし、今日に至る過程で「メガテン/ペルソナシリーズに登場する幼女・アリス」は、大元のイメージからかけ離れた存在に変質している。
ただし、今日に至る過程で「メガテン/ペルソナシリーズに登場する幼女・アリス」は、大元のイメージからかけ離れた存在に変質している。
~真・女神転生~
大破壊を経て荒廃の極みに達した東京のうち、「赤男爵(正体は魔王べリアル)」「黒男爵(正体は堕天使ネビロス)」を名乗る二人の紳士によって強力な結界が張り巡らされた六本木に住んでいる。
友達がいないと嘆き、主人公に友達になってお願いを聞いてくれるよう求めるが、最後には「死んでくれる?」の一言と共に、主人公に死を迫ってくる。(ただし、この行動も主人公に屍鬼になってずっと一緒にいてもらいたいがタメである。)
大破壊を経て荒廃の極みに達した東京のうち、「赤男爵(正体は魔王べリアル)」「黒男爵(正体は堕天使ネビロス)」を名乗る二人の紳士によって強力な結界が張り巡らされた六本木に住んでいる。
友達がいないと嘆き、主人公に友達になってお願いを聞いてくれるよう求めるが、最後には「死んでくれる?」の一言と共に、主人公に死を迫ってくる。(ただし、この行動も主人公に屍鬼になってずっと一緒にいてもらいたいがタメである。)
~真・女神転生II~
「魔人」の一体として登場。
呪殺魔法や、べリアル、ネビロスの二大ロリコン悪魔を手玉に取ったであろうことが推測される「誘惑の霧」など、厄介な攻撃手段を持つ。
「魔人」の一体として登場。
呪殺魔法や、べリアル、ネビロスの二大ロリコン悪魔を手玉に取ったであろうことが推測される「誘惑の霧」など、厄介な攻撃手段を持つ。
~真・女神転生if…~
「魔人」の一体としても登場するだけでなく、登場人物の一人、チャーリーこと黒井慎二のガーディアン(守護悪魔。異界において「実体化していない悪魔」が人間を依り代として宿り、守護を為すもの。ペルソナという概念の「始祖」的存在と言っても差し支えは無い)として登場する。
また、PSリメイク版では傲慢界クリア後の学校3F(アキラルートでは鬼女ブーシャヤンスタ撃破後のタペトの街)に登場し、主人公たちに「死んでくれる?」と頼み、了承すると主人公かパートナーの命を奪い強制的にガーディアンを変更してくれるという「お助けキャラ」としての側面も持つ。
真・II、if…の両作品を経て、「正体不明の金髪の少女の霊」「底知れぬ呪力を持つ」といった、以降のシリーズにおいて大筋共通する「彼女の基本的な設定」が定着する。
「魔人」の一体としても登場するだけでなく、登場人物の一人、チャーリーこと黒井慎二のガーディアン(守護悪魔。異界において「実体化していない悪魔」が人間を依り代として宿り、守護を為すもの。ペルソナという概念の「始祖」的存在と言っても差し支えは無い)として登場する。
また、PSリメイク版では傲慢界クリア後の学校3F(アキラルートでは鬼女ブーシャヤンスタ撃破後のタペトの街)に登場し、主人公たちに「死んでくれる?」と頼み、了承すると主人公かパートナーの命を奪い強制的にガーディアンを変更してくれるという「お助けキャラ」としての側面も持つ。
真・II、if…の両作品を経て、「正体不明の金髪の少女の霊」「底知れぬ呪力を持つ」といった、以降のシリーズにおいて大筋共通する「彼女の基本的な設定」が定着する。
~女神異聞録ペルソナ~
「魔人」として、トレーニングダンジョンである「御影遺跡(セベク編)」か「悪魔の山(雪の女王編)」の最深層で稀に遭遇する。
倒すと莫大な経験値が手に入る他、封神具「異教の偶像」が手に入ることがある。
「魔人」として、トレーニングダンジョンである「御影遺跡(セベク編)」か「悪魔の山(雪の女王編)」の最深層で稀に遭遇する。
倒すと莫大な経験値が手に入る他、封神具「異教の偶像」が手に入ることがある。
~ペルソナ2罪~
廃工場の廃液処理場にて稀少敵として登場。アルカナは「恋人」。
全悪魔中最大のLV80を誇り、強力な即死スキルも使いこなすが、登場する敵では一番経験値が高いため「罰」へのデータコンバートのためLVを上げるプレイヤーに乱獲される運命にある。
また、廃工場某所でアクセサリー「カルマリング」の宝箱を開けた時に出現する事でも知られる。
最も通常敵扱いのため、コンタクトも契約も可能。
廃工場の廃液処理場にて稀少敵として登場。アルカナは「恋人」。
全悪魔中最大のLV80を誇り、強力な即死スキルも使いこなすが、登場する敵では一番経験値が高いため「罰」へのデータコンバートのためLVを上げるプレイヤーに乱獲される運命にある。
また、廃工場某所でアクセサリー「カルマリング」の宝箱を開けた時に出現する事でも知られる。
最も通常敵扱いのため、コンタクトも契約も可能。
~ペルソナ2罰~
防空壕の第八区画にて稀少敵として登場。アルカナは「恋人」。
「罪」からのデータコンバートか、愚者・黒田純之助の帰還アイテムで手に入れる「カルマリング」を装備したキャラでコンタクトするとマテリアルカード「チャンピオン」を渡してくれ(元ネタは「アリス」つながり)、ベルベットルームでペルソナとして召喚できる。
防空壕の第八区画にて稀少敵として登場。アルカナは「恋人」。
「罪」からのデータコンバートか、愚者・黒田純之助の帰還アイテムで手に入れる「カルマリング」を装備したキャラでコンタクトするとマテリアルカード「チャンピオン」を渡してくれ(元ネタは「アリス」つながり)、ベルベットルームでペルソナとして召喚できる。
~デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団~
隠しイベントに登場。
ベリアルとネビロスがライドウの仲魔となっている場合、帝都各地に点在する公衆電話を通じて会話をしてくるアリスの行方を追うことになる。
戦闘で彼女を退けると、仲魔として業魔殿で作成することが出来る。
隠しイベントに登場。
ベリアルとネビロスがライドウの仲魔となっている場合、帝都各地に点在する公衆電話を通じて会話をしてくるアリスの行方を追うことになる。
戦闘で彼女を退けると、仲魔として業魔殿で作成することが出来る。
~デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王~
別件依頼において、べリアル、ネビロスともども登場する。
本作のべリアル、ネビロスの言動によれば、アリスはかつて「神の定めた運命」によって理不尽な死を強いられた少女であり、その処遇に納得できなかった両悪魔は少女の魂を奪い去り、アリスとして復活させた。
しかし、「悪魔としての肉体」を維持できなかったために、彼女の魂は「数多く存在する並行世界」に散り散りとなってしまったらしい。
別件依頼において、べリアル、ネビロスともども登場する。
本作のべリアル、ネビロスの言動によれば、アリスはかつて「神の定めた運命」によって理不尽な死を強いられた少女であり、その処遇に納得できなかった両悪魔は少女の魂を奪い去り、アリスとして復活させた。
しかし、「悪魔としての肉体」を維持できなかったために、彼女の魂は「数多く存在する並行世界」に散り散りとなってしまったらしい。
~真・女神転生STRANGE JOURNEY~
物語の舞台となるシュバルツバースにおいて、「種の記される地」と揶揄される異空間・フォルナクスの途上で、主人公の前に姿を見せる。
彼女から「一緒にうさぎを探して捕まえてほしい」という依頼を受けるが、捕まえたウサギ~イナバシロウサギに「お仕置き」しようとする彼女を制止すると、逆に彼女から戦闘を強いられることとなる。
イナバシロウサギの言葉によれば、本作に現れたアリスは「悪魔に愛された少女の記憶」でしかなく、それがシュバルツバースという特異な空間において具現化されたものらしい。
物語の舞台となるシュバルツバースにおいて、「種の記される地」と揶揄される異空間・フォルナクスの途上で、主人公の前に姿を見せる。
彼女から「一緒にうさぎを探して捕まえてほしい」という依頼を受けるが、捕まえたウサギ~イナバシロウサギに「お仕置き」しようとする彼女を制止すると、逆に彼女から戦闘を強いられることとなる。
イナバシロウサギの言葉によれば、本作に現れたアリスは「悪魔に愛された少女の記憶」でしかなく、それがシュバルツバースという特異な空間において具現化されたものらしい。
~デビルサバイバー2~
二周目以降に登場する、隠しボスの一。
過去作の例にもれず、べリアルとネビロスを後見人とし、「お友達」を求めて災厄に飲まれた世界を彷徨っている。
土曜日(7TH DAY)の特定の時間帯に登場し、遭遇した主人公に向かって「死んでくれる?」と迫ってくる。
本作における隠しボスの中でも最強の存在で、実質的な万能属性即死攻撃の「死んでくれる?」、長射程のHP吸収スキル「ライフドレイン」などのスキルに加え、お供のべリアル、ネビロスの両者が先に斃れると二体揃って復活させる、など、理不尽にも程がある行動を次から次へと仕掛けてくる。
二周目以降に登場する、隠しボスの一。
過去作の例にもれず、べリアルとネビロスを後見人とし、「お友達」を求めて災厄に飲まれた世界を彷徨っている。
土曜日(7TH DAY)の特定の時間帯に登場し、遭遇した主人公に向かって「死んでくれる?」と迫ってくる。
本作における隠しボスの中でも最強の存在で、実質的な万能属性即死攻撃の「死んでくれる?」、長射程のHP吸収スキル「ライフドレイン」などのスキルに加え、お供のべリアル、ネビロスの両者が先に斃れると二体揃って復活させる、など、理不尽にも程がある行動を次から次へと仕掛けてくる。
~デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト~
※作画:綾村切人、脚本:真壁太陽・原田庵十による、アトラス公認の「デビルサマナー葛葉ライドウ」のアナザーエピソード。
「コドクノマレビト」の首魁・安倍星命が従える方相氏によって「穢れや怨念を追いやる異界」に送り込まれたライドウの前に現れる。
遊び相手を求めて、「死んでくれる?」の言葉と共に、異界に溜まった穢れや怨念の力を利用し、様々な幻覚をライドウに見せ、ライドウの心を揺さぶってくる。
※作画:綾村切人、脚本:真壁太陽・原田庵十による、アトラス公認の「デビルサマナー葛葉ライドウ」のアナザーエピソード。
「コドクノマレビト」の首魁・安倍星命が従える方相氏によって「穢れや怨念を追いやる異界」に送り込まれたライドウの前に現れる。
遊び相手を求めて、「死んでくれる?」の言葉と共に、異界に溜まった穢れや怨念の力を利用し、様々な幻覚をライドウに見せ、ライドウの心を揺さぶってくる。