メイド - いまさらP3考察 @ Wiki

めいど

• 公式

男、つか順平あたりの夢(友近談)。
屋久島の桐条家別荘にて実在が確認されている。
本邸(宗家)にも相当数生息しているらしい。

月光館学園の文化祭において、弓道部が文化祭に出店する予定だったメイド喫茶で岳羽ゆかりがメイド服を着ることになっていたが、台風によって文化祭が中止になってしまった為、多くの男子生徒が落胆した。

ゆかり曰く「台風回避でメイド服直撃より台風直撃でメイド服回避のほうがいいに決まってる」とのこと。

• 岳羽ゆかりとメイド服

「メイド服といったらゆかりッチ」と言っても過言ではないほどに、メイド服と彼女との関連性は非常に深い。

当初、無印では文化祭の出し物としてゆかりの所属する弓道部は喫茶店を催す予定だったらしいが、「独自性を出す」という意味で客寄せ限定でメイド服を着ることが確定し、くじでハズれたゆかりがその役に選ばれたらしい。

この時、本人は露骨に嫌悪感を示していたが、内心はまんざらでも無かったようで、学生寮の自室でメイド服を着ているところが監視カメラに録画されていたりする。
その際ちょうどゆかりの部屋を訪れた風花も巻き添えでメイド服を着せられているが、こちらは残念ながら見ることが出来ない。

なお、この時ゆかりが着ていたメイド服はコスプレ用衣装ではなく、桐条邸で実際に働いているメイドが着用している本職用。
桐条美鶴の伝を利用して借りてきたものだったらしい。
「本職用」という割にスカート丈が見事なまでに「ひざ上」なのは、メイド服を調達する過程で伊織順平が暗躍していたため。
(この辺りは、CDドラマ「Daylight」を参照のこと)

また、CDドラマ「Moonlight」では、将来の進路に「桐条家のハウスメイド」という道を真剣に検討するゆかりの姿を垣間見ることも出来る。
その一方、周りからメイド絡みで突っ込まれるたび拒否反応を示すのは、メイド服があまりにヲタク趣味限定の代物として定着しているためか、そこからくるマイナスイメージを忌諱してのものと思われる。

• 非公式

新聞、ニュースなどでは「メード」と表記されることが多いが実のところ「メイド」と「メード」のどちらでも問題ないらしい。