早瀬護 - いまさらP3考察 @ Wiki

はやせまもる
CV:なし
アルカナ[星]

• 公式

主人公(男)の他校のエース。
剣道、陸上、水泳のどれかで全国レベルの超高校生。
競技で負けたことがない。
しかしあまりに優秀すぎて周りとの温度差が生まれてしまい、孤独感を感じていた。

将来を嘱望されながらも、母子家庭で母親が病気になり、就職を選ぶ。
父親は交通事故で死亡。そのことをいつも恨んでいたが、主人公と触れ合っていくうちに解消された。
それと同時に、部活の仲間とのスポーツに対する温度差。
そこからくる孤独感も、薄れていった。

最後は家族の為に出稼ぎに行った。

後日談では母親の病気が治り、出稼ぎで行った先の工場の工場長が早瀬の事情を考慮して、工場の従業員による以前早瀬が行っていたスポーツのクラブを結成したということが物理の竹内先生から早瀬からの学校（主人公）宛ての手紙で明かされる。学校宛で、竹内先生に手紙が届いたのは早瀬曰く「主人公の住所が分からず、月光館学園の陸上部顧問宛てにしたから」とのこと。

• 非公式

作中では、早瀬側からはともかく宮本がライバル視している。その際、ゆくゆくは自分が倒すと語っていることもあり。大学や企業の部活など将来を意識していなければ高校の大会数も限られていることから、宮本がいつか倒すと先の事を考えている以上、消去法で主人公らと同学年ということになる。