概要
「鉄道唱歌」は、大和田建樹作詞、多梅稚・上真行・大和田建樹作曲の楽曲。
大阪の出版社「昇文館」を主宰していた市田元蔵の呼びかけによってこの曲は誕生したが、当時昇文館は深刻な経営難に陥っており、わずか3000部しか印刷されず、宣伝もほぼされなかったことからほとんど売れなかった。
昇文館倒産後、この曲の版権を現在の三木楽器にあたる楽器屋を営んでいた三木佐助が買収し、路線の沿線を歌う楽曲として作り替えた。こちらは潤沢な資金で楽団を乗せた列車を走らせるなどといった奇抜な宣伝を行ったこともあり、大流行した。路線に合わせて第1集から第5集まで作られ、鉄道をイメージする曲の1つに成長した。
大阪の出版社「昇文館」を主宰していた市田元蔵の呼びかけによってこの曲は誕生したが、当時昇文館は深刻な経営難に陥っており、わずか3000部しか印刷されず、宣伝もほぼされなかったことからほとんど売れなかった。
昇文館倒産後、この曲の版権を現在の三木楽器にあたる楽器屋を営んでいた三木佐助が買収し、路線の沿線を歌う楽曲として作り替えた。こちらは潤沢な資金で楽団を乗せた列車を走らせるなどといった奇抜な宣伝を行ったこともあり、大流行した。路線に合わせて第1集から第5集まで作られ、鉄道をイメージする曲の1つに成長した。
かつて、381系特急スーパーくろしお号の天王寺駅到着前車内メロディとして使用されていた。くろしお号が大阪の中心部を抜けていよいよ紀伊方面へと進んでいくひとつのポイントとなる駅であることが理由であると考えられる。
北陸新幹線各駅で接近メロディとして使用されているバージョンはこちら。
JR東海道線品川駅の発車メロディとして使用されていたバージョンはこちら。
JRの特急列車の車内メロディとして使用されているバージョンはこちら。
JR東海道線品川駅の発車メロディとして使用されていたバージョンはこちら。
JRの特急列車の車内メロディとして使用されているバージョンはこちら。
過去の使用状況
2バージョン存在した。1989年に導入され、1998年にリニューアルされた。
初代は下り方面のみの使用だった。
初代は下り方面のみの使用だった。
| バージョン | 使用路線 | 使用駅 | 使用形態 | 変更後の曲 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| くろしお 2代目 | JR阪和線 | 天王寺 | 到着前車内メロディ | (削除) | 381系特急スーパーくろしお号のみ |
| JR大阪環状線 | (削除) | ||||
| くろしお 初代 | 鉄道唱歌 2代目 |