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プレーヤーを選ぶ - (2023/11/04 (土) 13:34:52) のソース

スターターパッケージなどを利用せずにBMSを遊ぶ場合、まずプレーヤーが必要です。ここでは様々なユーザーの視点からいくつかのBMSプレーヤーを紹介したいと思います。
なお、ここに挙げているプレーヤーはほんの一部です。開発終了していたり閉鎖されているものが多いものの、ほかにも多くのプレーヤーが存在します。
プレーヤーについて調べたいなら[[BMSプレイヤー&ツール]]が参考になるかもしれません。

**Lunatic Rave 2
ホームページ:http://www.lr2.sakura.ne.jp/ (ドメイン保護の為、有志が管理中)
現在の主流プレーヤーです。開発は2010年以降止まっていますが今でも多くの人がこのプレーヤーを使用しています。
多機能なプレーヤーで、たくさんの関連ソフト・ツールがあります。
記事はこちら→[[LunaticRave2]]

**CharatbeatHDX
ホームページ:http://www.charatsoft.com/
2012年から開発が開始され、現在も更新が続いているプレーヤーです。HDXという名前の通り、HD画質(1280×720)でプレイできます。
綺麗なグラフィックで遊びたいならこちらを使うといいでしょう。

**Bemuse
ホームページ:https://bemuse.ninja/
Web上で動作するBMSプレーヤーです。MacやLinuxでもブラウザがあればOSに関係なく動き、あらかじめ登録された楽曲を選んで遊ぶことができます。Google Chromeを使えば自分でダウンロードしたBMSで遊ぶことも可能です。
記事はこちら→[[BMSプレイヤー:Bemuse]]

**beatoraja
ホームページ・ソースコード:https://github.com/exch-bms2/beatoraja
2016年から2023年現在までオープンソースで開発され続けているプレーヤーです。JavaアプリケーションなのでWindowsに限らず、MacやLinuxでも動作可能です。
フルHD画質(1920×1080)でプレイでき、新フォーマットの[[bmson>bmson]]に対応しています。更にLR2スキン定義にも対応しており、LR2スキンを使用する事ができます。
記事はこちら→[[beatoraja]]


**コメント
紹介したいプレーヤーがほかにもあればここに書いて下さい。解説も付記すると編集の手間が省けて追加しやすくなります。
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