索敵艦/イージス艦


蒼藍王国


リウレオ級

索敵情報艦
第3.5世代航宙理論採用推進機関
全長およそ5km
大分類:軽巡洋艦
艦番号:SKSR-X
リウレオ級は、王国軍の艦隊に必ず配備されている大規模索敵艦である。

リウレウス級

広範囲情報集析型索敵統合戦略展開用旗艦専用級随伴参謀艦
第1期建造 第3.5世代航宙理論採用推進機関
第2期建造 第四世代航宙理論採用推進機関
第1次改装 第四世代航宙理論採用推進機関
全長およそ20km
大分類:リンクリス級用-重巡洋艦 コーウェリア級用-駆逐艦→全艦-駆逐艦
艦番号:STCR-X
リウレウス級は、王国軍における、日本やアメリカで言うイージス艦に相当する艦艇である。コーウェリア級などの旗艦専用級艦に常に寄り添うように運航され、周囲700GPcという非常に広大な領域の状況を常に収集整理しコーウェリア級などの旗艦専用級艦に送り続けている。リウレウス級の名は、コーウェリア級の次級に使用される予定であったが、リウレウスの名を持つ神が戦術指揮よりも、情報収集などに長けていたという神話に基づき参謀艦の名となる。非常に艦種が長く複雑なため一般的には「旗艦専用級随伴艦」と呼ばれる。現在コーウェリア級と、リンクリス級のために14隻が運用中であるが、コーウェリア級用は第四世代航宙理論採用推進機関を搭載しておりコーウェリア級の高速運航に対応している。また、リンクリス級の頃から存在する古参艦であり、一部設計が陳腐化している関係上コーウェリア級用の8隻はアマツヒコネ級に準じた設計で再度建造し直され情報集析能力が飛躍的に向上した。その後、コーウェリア級の第3次改修の細にリンクリス級にコーウェリア級の旧艦体が転用されたことにもちなみ、本級の全面改装が実施された。これにより全艦が駆逐艦として扱われる。この改装時に全艦が艦級をリウレウス級からリウレウスⅡ級に変更している。

アマツヒコネ級

広範囲情報集析型索敵統合戦略展開用参謀艦
第四世代航宙理論採用推進機関
大分類:重巡洋艦
アマツミカボシ級とペアを組み、運用されることが基本となる参謀艦である。王国軍は本級3隻とアマツミカボシ級空母2隻。そして、アメノテルカミ級戦艦1隻と数百隻のミーシャ=シーカム級駆逐艦からなる戦略防衛艦隊を各地に配備する計画である。

サルタヒコ級

艦隊護衛用情報集析参謀護衛艦
第四世代航宙理論採用推進機関
大分類:重巡洋艦
スサノオ級戦艦に随伴する参謀艦である。情報の視覚化能力に優れていることからサルタヒコの名が与えられた

日本連邦帝国


愛宕級

イージス重巡洋艦
艦番号ACBBA-X
日本連邦が誇る、統合火器管制システムを搭載した、試作実践艦級である。
愛宕、妙高、熊野、生駒など56隻が在籍

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年10月28日 13:34