大地神

【名前】	大地神
【読み方】	だいちのかみ？
【分類】	人物 / 神
【呼ばれ方】	（大地神？）
【備考】	【創造神一家末っ子】

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人物 創造神 大地神 子供 時の神 神

【詳細】

創造神と時の神の間に生まれたとされる大地を司る神。

本人は未登場。
太陽神、月神は兄弟。

闇神や火神等神様を作り出していく上の二人に倣って大地神も神様を作ろうと試みたが失敗続きだったようで、結局神様は作れなかったが、失敗したものを愛着があるので捨てずに大事に取っておいたのが地上における生命になったとされている。

複数の神の試作品ということで人間における人種、動物、植物等複数の生きとし生けるものが世界に住むようになった、ということだろう。
火神によれば神は生命を尊ぶのだという。
そういった考えはこの大地神の行いから広まったのかも知れない。

なお、大地神が作りしものは、神に届かなかっただけで、我々生命に成長することを教えてくれたと言われている。

世界樹の苗を天使族に与えた存在として言及されている。

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