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バグボール

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バグボールについて


誰とは言いませんが、この大きなバグを発見したウィキメンバーの一人です。


何故わざわざこのバグについて言及していくのかというと、このバグは上手く活用すれば… 多くの問題で手数短縮をできてしまうちょっと裏技的なバグであることを確認できたからです。
そして、このバグでできたボール(以降バグボールとする)は特異的な性質を持っています。(後に説明)


バグボールの作り方


まず、バグボールはどのステージでも作れるわけではありません。どのステージで作れるかというと、現段階では「Q2 étude 2 Q.35」でのみ確認できました。


知っての通り、Q2 étude は高額課金ステージなので、手数短縮したいがためにわざわざ作る必要はないでしょう。


その問題を選択したならば、戦闘機が消えないうちに、まず下半分に描きます。次に戦闘機から出る光線を描いたものに当てればバグボールが生成されます。(塊で描いてください)


バグボールの性質


最初の項目で説明した通り、バグボールには普通のオブジェクトにはない特異な性質を確認できました。それらの性質をここに記しておきます。


基本的に消えない


普通描いたものはリセットするとなくなり、もとからあるオブジェクトは元の位置に戻るでしょう。
しかし、バグボールはリセットしても消えませんし、ステージ選択に戻っても背景裏で落下していきます。


場合によっては無重力になる


生成したバグボールをなんやかんやで SECONDARY 1 Q.11に持ち込むとしましょう。バグボールはそのまま上方向に落ちますが、一度リセットや問題選択に戻ると何故か無重力になります。
無重力のバグボールは今のところ研究中です。


石化したバグボール


今度は VAULT B1 Q.1 に持ち込むとしましょう。勿論石化エリアに触れると動かなくなりますが、その状態でリセットすると、石化が解除されてバグボールに戻ります。
問題選択に戻ると動かないまま残るわけですが、「描いたものを~」といった問題では何故か石化バグボールが判定されることがあります。


石化バグボールが邪魔で嫌だなぁ と思う時もあるでしょう。そのときは再起動する必要はなく、「COLLABO 5 Q.3」に行ってみるとあら不思議、あらゆるものに触れさせると石化バグボールが落ちるではありませんか。



バグボールを用いる


バグボールを作ったならば、リトライしても消えないことが確認できるでしょう。そしてメニュー画面に戻ってもバグボールは消えないため、他のステージに持ち込むことが可能です。
持ち込みは Q2 étude 2 の問題でするのがいいでしょう。(ステージ移動の必要がないため)
バグボールを使えば、0手クリアがほぼ不可能な問題も0手クリア出来てしまうかもしれません。


もし他のステージに持ち込みたい場合は、天井がないステージに行き、バグボールを真上に飛ばすなどして時間を稼ぎ、速やかに目的の問題に行くと良いでしょう。



その他


もしかしたら、本人が知らないバグボールの性質が新たに発見されるかもしれません。このページに載っていない性質を発見した方々は、下の欄に書き込むといいでしょう。


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