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ギミック一覧

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choryu

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ここでは、『Q』に登場するギミックの数々を紹介します。
※現在編集中です。

オブジェクトとエリアの色

  • 『Q』では、物体(=オブジェクト)や背景(=エリア)の色が、攻略の鍵を握ります。
  • 同じような意味を持つものは、基本的に同じ色をしています。例えば、赤いもの と 赤いエリア は、どちらもクリア条件を示しています。

オブジェクトの色による性質の違い

  • 各ステージに初めから配置してある物体のことを、「オブジェクト」と呼ぶことがあります。それに対して、プレイヤーが描いて出した物体は、「描いたもの」と呼びます。
  • オブジェクトは、その色によって、様々な性質を持ちます。
  • ただし、ここで言う性質とは、重さや摩擦の強さなどの「質感」とは異なります。質感を判断するには、実際にオブジェクトの挙動を観察するしかありません。
イメージ画像 名前 説明
白いもの なんでもない、普通の物体であることを表す。色自体は描いたものと全く同じ。
基本の色だが、オブジェクトとして初めて登場するのは PRIMARY Q.5 である。
赤いもの PRIMARY Q.2 で初登場。その他、多数のステージで出現。
クリア条件に関わる、大事なオブジェクトであることを表している。基本的かつ重要な色である。
また、Q2 étude では、持つことができない特殊なオブジェクト。
ちなみに、後述する「真っ赤なもの」と名前が似ているが、全くの別モノ。
黄色いもの SECONDARY Q.1 で初登場。扱いやすさからか、出現頻度は高め。
ステージ開始時は、その場で動かない。しかし、一度でも描いたものが触れると、動かせるようになる。
水色のもの QUINARY Q.1 で初登場。その後、それなりの頻度で出現。
描いたものが触れると、オブジェクトが収縮し、小さくなる。
スマートフォンアプリ『Qcraft』やSEPTENARY 2-11では、描いたものが触れたら大きくすることも。
橙色のもの QUINARY Q.3 で初登場。出現頻度は低め。
描いたものが触れると、見えない爆風を出しながら破裂する。軽いオブジェクトなら、画面外まで吹き飛ばされてしまう。
余談だが、大量のオブジェクトが吹き飛ばされると、動作が重くなりがち。
赤黄のグラデーション VAULT-A Q.11~14 で出現。
描いたものが触れるたびに、オブジェクトが大きくなる。
大きさの上限はなく、どこまでも大きくなり、最後には画面から飛び出してしまう。
グレーのもの VAULT-A Q.21 で初登場。その他、VAULT-A の多くの問題で出現。みんなのQ 27でもいくつか登場。
オブジェクトの中では珍しく半透明。描いたものとは接触しないが、他のオブジェクトとは接触する。
赤白のグラデーション VAULT-A Q.31~35 で出現。
時間経過で、勝手にオブジェクトが大きくなっていく。
放っておくと、画面がオブジェクトでギッシリに。
真っ赤なもの VAULT-A Q.42・44 で出現。
描いたものが触れると、触れたそれが直ちに粉々になってしまう。
後述する「真っ赤エリア」と色は同じだが、すこし挙動が異なる。
なお、クリア起点を示す「赤い〜」とは別モノ。
紫のもの オブジェクトの色として出現するのはVAULT-B Q.9とQ.54 のみ。
他のオブジェクトや描いたものが触れると、それも紫色になって、石化して動かなくなってしまう。
ちなみに、もともと紫色ではなかった物体に触れても、石化はしない。
ヤバい色のもの VAULT-B Q.22~30 で出現! コイツはヤバい!
まず、描いたものが触れるたび、オブジェクトが増殖する! ヤバい!
しかも、それがクリア条件の起点になっている場合、増殖した全部が対象になる!
ヤバァァァァァァァァァァい!!!!!!
青黄のグラデーション VAULT-B Q.31~35 で出現。
描いたものが触れるたびに、オブジェクトが小さくなる。
場合によっては、触りすぎると最後には消滅してしまうものも。
「動く」「止まる」を
繰り返すパターン
VAULT-B Q.36~38 で出現。見た目は完全に「黄色いもの」と同じ。
しかし、描いたものが触れるたびに色が変化し、動いたり止まったりを繰り返す。
青白のグラデーション VAULT-B Q.39・40 で出現。
勝手に小さくなっていってしまうオブジェクト。
しばらく放っておくと、完全に消えてしまう。
一方通行オブジェクト COLLABO 11のQ.11〜20で突然出現。
見た目は普通のオブジェクトだが、他のオブジェクトは片側から貫通することが可能。
逆からは貫通できない。
  • 余談ですが、グラデーション系のものは、意味と色に法則があるようです。
    • 白は「勝手に〜」、黄色は「描いたものが触れると〜」という条件をそれぞれ示しています。
    • また、真っ赤は「大きくなる」、真っ青は「小さくなる」ことをそれぞれ示しています。

エリアの色

赤いエリア PRIMARY 1 Q.8で初登場。その他、多数のステージで出現。
クリア条件に関わる、大事なエリアであることを表している。基本的かつ重要な色である。
ちなみに、後述する「真っ赤エリア」と名前が似ているが、全くの別モノ。
青いエリア PRIMARY 1 Q.8で初登場。その他、多数のステージで出現。
このエリア内では物体を描くことができない。
また、Q2 étudeではこのエリア内では持つことができない。
後で紹介する「緑の文字」の問題では、重力が下向きでない場合もある。
ちなみに、後述する「真っ青エリア」と名前が似ているが、全くの別モノ。
緑のエリア みんなのQ 5 Q.12で初登場。その他、みんなのQやSEPTENARYなどのステージで多数出現。
後で紹介する「緑の文字」の問題とセットで登場し、このエリア内では物体を描くことができるが、重力が下向きでない。
ラベンダーのエリア SEPTENARY 1 Q.11で初登場。SEPTENARY 1後半でのみ出現。
別名「吸着エリア」。このエリア内では物体がエリア中央に吸い寄せられる。
薄青のエリア SEPTENARY 2 Q.1で初登場。SEPTENARY 2前半でのみ出現。
別名「反発エリア」。このエリアに物体が触れると、エリアから離れるように動く。
真っ赤エリア VAULT-A3 Q.41〜46で登場。
このエリア内に入った物体は、エリア内の部分のみが分解される。
なお、クリア起点を示す「赤い〜」とは別モノ
紫エリア VAULT-B1のほぼ全問とVAULT-B3の一部で登場。
このエリア内に入った物体はうごかなくなる。
真っ青エリア VAULT-B3 Q.41〜49で登場。
このエリア内に入った物体は、一瞬で全て消される。
なお、描けないことを示す「青い〜」とは別モノ

その他のギミック

緑の文字 SECONDARY 1 Q.11で初登場。その後、多数の問題で登場する。
問題文が緑の文字である問題では、重力が下向きとは限らない。
重力の方向は様々。場所によって異なる場合も。
ゴムひも COLLABO 1 Q.1で初登場。その後、TERTIARYやみんなのQなど多数の問題で出現。
2つの物体が繋がっており、物体間は伸び縮みする。しない場合もある。
なお、ゴムひも自体は物体と干渉しない。
あと、ちぎれる場合もある。
風船 QUATERNARY 1 Q.1で初登場。出現頻度は普通。
重力とは反対方向に動く。
ゼリー QUINARY 2 Q.21で初登場。出現頻度はかなり低い。
この性質を持つ物体はぶよぶよする。
ドゥルドゥル SEPTENARY 1 Q.2で初登場。SEPTENARYでしか登場しなかったが、Q2 HUMANITYでの「電線」はこの性質を持っているっていう。
物体は麺みたいにぐにゃぐにゃに折り曲がったりする。なぜか貫通もする。
HPゲージ VAULT-A1のほとんどの問題、VAULT-A3 Q.60、みんなのQ 25-7で登場。
物体にHPゲージがついており、他のオブジェクトやカベにぶつかると減る。先が鋭く、重いほど減り幅が大きい。
接着剤 Q2 étude 3 Q.41〜46で登場。
箱から出して先端に塗ると、そこが他のオブジェクトに触れたときにくっつく。
箱を倒すと液がなくなり、くっつけることができなくなる。
持つことができる。
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