モンスターマウント
通称マウント。
ブランクカードを使って
モンスターをカードに入れ込む事。この行為により初めてモンスターはカード化される。
ブランクカードを五秒間タッチすれば入れ込むことに成功する。
ブランクカードはポケモ○世界でいう空のモンスターボールの様なものである。
五秒間タッチできればおそらく強制的にカード化できるが当然、抵抗するモンスターもいる。
強力なモンスターを相手にしたマウントはまさに命がけで、
ドラゴン族が
超レアなのもそれが理由。
香辛諸島では
タイガードラゴをマウントしそこなって追いかけられている人がいた。
描写から、一度マウントしてカード化すれば、実体化の後に暴走してもカードに強制的に戻せる模様。
モンスターが嫌がっていようと、マウントに成功してしまえば
ライブバトルでは一応は命令を聞く。
これはライブバトルをする事がモンスターの本能だからであるが、バトル以外では基本的にカードのままというのを考えればモンスターには他の選択肢が無いとも言える…。
事実、マウントを望むモンスターは通常ではありえないらしい。
ただし
折が野島のモンスター達はなぜかやたら人懐っこく、マウントを好む傾向にある。
翔や
徹は知らなかったが、やはり作中でも特別な行為ではないらしい。同ジャンルの作品には珍しい要素である。
ワザ、
ライブチェンジのマウント方法やブランクカードをどの様にして入手するかは不明。
また、モンスターカードの量は当然かなりのものであるため、全てがマウントを受けているかは疑問である。
ブランクカードができた(=マウント可能になった)のは歴史的には最近のことで、古代では概念自体がなかったらしい。
最終更新:2009年08月27日 01:14