イベント:collision
collision(integer num_detected)
collision()系
イベントはアバターの装着したオブジェクトにオブジェクトかアバターがアバターが衝突(接触)し内部を貫通している間、継続して起こります。
注:オブジェクトの内部を貫通中、または内部で滞留している間、継続的に発生します。
見つかったオブジェクトの数はスクリプトのnum_total変数を通じて与えられます。
それらのオブジェクト情報がllDetected系関数を経由して集めることが出来ます。
collision()系イベントはアバターがオブジェクトの上や内部を歩いたり、ぶつかったりするとと発生します。
The collision event is not raised when using llVolumeDetect()関数を使った場合、
collision_start()イベントと
collision_endイベント以外のcollision系イベントは起こりません。
Example:
default {
collision(integer num_detected) {
llSay(0, llDetectedName(0) +
" is currently colliding with me!");
}
}
collision()系イベントとリンクしたオブジェクト
ルートプリムではなく、リンクしたオブジェクトのオブジェクト全体とルートプリムに影響を及ぼすには、ルートプリムにコリジョンイベントを置いてください。
特定の子プリムでおきたcollision()系イベントを親プリムに中継したくない場合は、子プリムで空のcollision()系イベントハンドラを置いてください。
衝突イベントで個別の子プリムでおきたcollision()系イベントを親プリムに伝えるには
llPassCollisions()関数を使ってください。
最終更新2008/02/12 written by CrystalR Runo@Secondlife
最終更新:2008年02月23日 00:22