remote_data
remote_data(integer event_type, key channel, key message_id, string sender, integer idata, string sdata)
event_typeで示されたデータ型を用いた様々なXML-RPC呼び出しで発生します。
(下記のテーブルを参照)。
| event_type |
値 |
説明 |
channel |
message_id |
sender |
idata |
sdata |
| REMOTE_DATA_CHANNEL |
1 |
llOpenRemoteDataChannel()を呼び出したときにチャンネルが作られます。 |
開かれたチャンネル |
NULL_KEY |
"" |
0 |
"" |
| REMOTE_DATA_REQUEST |
2 |
XML-RPCリクエストを受信します |
メッセージが送られたチャンネル |
NULL_KEY (for now) |
"" |
integer data |
string data (255文字以内で) |
REMOTE_DATA_REPLY 現在は廃止されてます |
3 |
llSendRemoteDataのリターン値 |
XML-RPCリプライを受信します |
llSendRemoteDataリクエストで使用されるチャンネル |
"" |
integer data |
string data(255文字以内で) |
注意:
sdataフィールドの文字長は254バイトに制限されます。
REMOTE_DATA_REQUEST
イベント・タイプによってXML-RPCリクエストを受信するときは応答が期待されます。
XML-RPCリクエストはllRemoteDataReply()を呼ぶことにより送られます。
message_idフィールドは定義されていないので、NULL_KEYを常に返すでしょう。
互換性(本来はそれを一意に定義するべきだが)を確保するために、これは、llRemoteDataReply()を通じて行われるべきです。
最終更新:2008年10月02日 16:00