インベントリーリスト - LSL JAPANp@wiki

インベントリ・リスト

プリムの中に入ってるコンテンツの名前のリストを返します。
引数にはコンテンツのタイプを指定する。
他のインベントリ系関数と使い方はそれほど変わりない。

コンテンツの中身を得る方法として必ずしも効率的ではないので注意が必要。
とりあえず、全コンテンツの名前を調べたい場合には重宝するだろう。

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関数プロトタイプ

list llGetInventoryList(integer type)

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list llGetInventoryList(integer type)
{
   list res=[];
   integer ivt_num=llGetInventoryNumber(type);
   integer c=0;
   while (c!=ivt_num)
   {
       string inv_name=llGetInventoryName(type,c);
       res=(res=[])+res+inv_name;
       c++;
   }
   return res;    
}

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補足(メモリ節約法)

res=(res=[])+res+inv_name;

この行は通常はres=res+inv_name;とする場所だが上記のように書き込むことでメモリが節約できるのでheap関係のエラーが発生しにくくなる。