ジョブ

《ジョブ》

AC14のネット対戦から導入されたシステム。
それぞれの特殊能力は、コンディションシステムが導入されてなんとなくダメになりかけていたネット対戦に新たな活気を呼び込むきっかけとして歓迎された。

AC14は戦士魔法使い格闘家神官の基本四職(初級職)、精霊使い踊り子大魔道師忍者の中級四職(中級職)、そしてポップンマンの9つのジョブが存在した。
良い意味でどのジョブも一長一短で、駆け引きのパターンを増やし熱帯の楽しみを増やしてくれたものの、マスターとジョブ特性がかみ合っていないジョブもあり、まだ研究の余地があると次回作に期待が寄せられた。

AC15では初級職に弓使い、中級職には大魔道師の代わりに幻術師、そして新たな上級職として大魔道師が魔道師なったほか、そっくりマンを加え、最上級職としてポップンマンを位置づけた13のジョブが存在する。
しかしAC15はジョブが無駄に多いこと、また侍と幻術師が明らかに行き過ぎているため批判の声も多かった。

AC16ではまず何の能力もない見習いからスタート。
それを極めることで戦士、レンジャー(弓使い)、魔道師の中級三職が解禁。それぞれを極めるとギャンブラー、忍者、精霊使いの上級三職が解禁する。上級職をひとつ極めると踊り子が追加され、これまで踊り子の取得条件に泣かされた多くのプレイヤーを喜ばせた。
またポップンマンの能力変更により、こちらもオジャマラーには歓迎されたが、反面、ジョブごとに使用できるオジャマが固定されてしまい、その件については賛否両論存在する。



☆ジョブの変遷☆
ジョブ名 AC14 AC15 AC16
戦士
魔法使い -
(アイコンが魔道師に転用)
神官 -
格闘家 -
忍者
踊り子
精霊使い
幻術師 - -
大魔導師
(名称が魔道師に変更)

(アイコン変更)
弓使い -
(名称がレンジャーに、
特殊能力名変更)
そっくりマン - -
- -
見習い - -
ギャンブラー - -
ポップンマン
(特殊能力変更)


AC17ではそれぞれのジョブに対応した能力を得る「書」アイテムに機能が受け継がれシステムは消滅している。

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最終更新:2009年05月14日 10:13