《魔道師》
ジョブのひとつ。
AC14では「大魔道師」だったが、AC15ではランク称号に「大魔道師」があるためジョブ名は「魔道師」となった。
魔法使いがあってややこしいのだが…。
AC14、AC15ともに上級職の位置づけになり、AC14では「魔法使いと
神官のマスター」、AC15では「
幻術師と神官のマスター」が取得条件。
DQにおける「賢者」という位置づけなのだろうが、それでもあえて「大魔道師」としたのは、恐らく上の画像に関連があると思われる。
(AC15の公式、ミュートロニカのページのほか、スタッフがジャンプ漫画にかなり傾倒していると思われる言動がコメントに多く散見される)
能力は、時折オジャマが自分以外の全員(というか2人だが)に発動する「大いなる英知」。
AC14の頃は
マスターが
バラスピだったほか、強力な
オジャミックス、あるいは
もっHEELが全体に飛ぶため、運用によってはまさに極大消滅呪文のごとく相手全員のゲージを消失させるという恐怖の大王に等しい状態だった。
しかし
道リフ相手には自滅の可能性もはらんでおり、そんなあたりもそれっぽくてオチャメである。
AC15ではマスターが
色バラポ、オジャミックスも
侍のマスターでなんか小粒になってしまった感じがしなくもない。まぁ相変わらずもっとHELLで焦土を作り出せる可能性はついて回るわけだが…。
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AC16では
戦士、
レンジャーともども中級ジョブに。
要するにそれまでの魔法使いの位置づけになった。ポップ君変化オジャマを軸にした強力な
オジャミックスと
もっHELLによる焦土戦略という強力な戦法が可能なもののレベル3オジャマのバリエーションが少ないのが致命的。
それだけこの能力が危険であるということで、バランスを取る意味合いもあるのだろうか。
最終更新:2008年09月05日 00:41