鬼ダンス目録

<ぐたぎとwiki付録 鬼ダンスキャラ目録>


難易度SSクラス
(克服に天性のカンか鬼の如き修練を要するor相手装備欄にダンスを見たらあきらめる系;w)

  • 夢野みらい(AC15)
中央にみらい、左右にそれぞれ「にじっ娘。」の残りふたり(w)が陣取ってアクションする。
とにかく中央を隠す。見えてる部分はほぼ下側、判定ラインすれすれに緩やかな二次関数曲線を描く感じの非常に狭い範囲である。比較的見える両サイドの白・黄ですらほとんど擬似的なSUDDEN状態になる。

  • リゼット(AC16)
中央にリゼットが陣取る。この程度ならほとんど空気なのだが、問題は画面全体に降り注ぐキャンディ(こいつではない;w)の嵐。
キャンディはほぼ一定速度で降下するのだが、何しろほとんどポップ君の落ちるラインと軌道が重なるため何が降っているのか判別不能。実際ニセ嵐より16リゼダンスのほうが危険という評価もある。


難易度Sクラス
(克服にオプション等の技能対応、もしくは相応の修練を必要とする)

  • 殿(AC13)、ちゃんこ山崎(AC13)
画面上部でキャラ数人がラインダンスっぽいアクションを取る。
擬似SUDDEN状態になり譜面密度が上がると対応は非常に困難。それでも同系であるみらいに比べれば数倍マシ。

  • カロライン&ヤンゲルス(AC16)、エカテリーナ(AC11)
キャラエフェクトが画面の大部分を完全に隠してしまう。
しかもこの連中、やたら動きがでかい。ただでさえキャラ自体でかいというのに自重しろっつの!w

  • なつ坊(AC15)、フェルナンド13世orミカエラ(AC13)、さなえちゃん(AC13)、めばえ(AC12)
画面広範囲にキャラエフェクトが出現。キャラそのものは小さいが数がやたら多かったり、動きそのものはないかごくごく小さい。
ロープレバトルのダンスは鬼ダンスコース収録のための改定があり、その分攻略難易度は確かに増している。元々かなり見づらい部類に入るダンスではあったが…。

  • ビーくん(AC14)
画面中央部を中心に、いきなりビーくんが大増殖。一気に画面広範囲を覆い隠して消え、そしてまた中心にビーくんが…を繰り返す。
無論増殖すればその部分丸々見えなくなるので、さかさまの画面反転を擬似的に繰り返している感覚に近い。

  • 愛子(AC14)、タロー(AC13)、部下A(AC13)、カジカ(AC11)
キャラエフェクトが大きく、なおかつ画面範囲内を大きく動く。
AC14稼動当初愛子は使い手は多かったものの、ネット対戦が佳境になると急に激減したのはそのダンス(とキャラポ)のためというウワサも…。

  • キリコ(AC9)、おんなのこ(AC12)、若さん(AC12)、つよし(AC13)、翔(AC14)、ブラウン(AC14)、シャムシール(AC14)
キャラエフェクトが画面中央部、縦3列前後をほぼ隠してしまう。
赤や青にノートが多数出現する譜面だと十全に拾うのはほぼ不可能に近い。中でもおんなのこと13つよしが凶悪。

  • ヒポポ&タマヨ(AC12)、ジョリー船長(AC13)、ニッキー(AC14)
画面中央部を、横へ大きなキャラエフェクトが連なって移動する。
特にジョリーの子分達はふわふわと上下移動しながら(軽くジャンプしながら)移動するので、ある意味固定で広範囲にエフェクトが出現するよりもタチが悪い。

キャラが中央に陣取り、その周囲に何かしらのエフェクトが出現。ジャックは時々円を書くように火を吹き、アルビレオは両サイドを太陽と月のオブジェがくるくるまわる。
特性上かなり広範囲を隠す上、キャラが中央に陣取っているのも見づらさを倍増させている。
あとシグマ様(AC15の∑)がコレに準ずる。キャラエフェクトは小さいが飛んでくるチェスのコマが厄介で、左右プレスとの組み合わせで死亡フラグが立つ威力を持つ。

  • ノクス/マタン(AC16)
ブラジャスの相手側(もしくは、熱帯の自キャラ)がノクスであるかマタンであるかに関らず同じダンスが発動する。
手を取り合った双子のシルエットが画面中央でくるくると回る。このエフェクトだけでも相当に大きく十二分に邪魔なのだが、悪いことにオーロラ(?)のエフェクトが画面中央部を完全に覆い隠す。このエフェクトは降ってくるポップ君を完全に隠してしまい一切何も見えない。
オーロラのエフェクトは上下が半透明グラデーションなので慣れれば結構見えてくる。ただし、上下プレスと同時に飛んでくるとほぼ何も見えない。

  • SigSig(AC16)
まず本家弐寺ムービーでもおなじみの花模様のエフェクトが画面を完全に覆う。そして右から色とりどりのしぐ共が途中で空中前転を繰り出しながら延々と次から次へ駆け抜けていくというもの。
方々で「うざかわいい」と定評のあるダンスであり、しぐ共の動きに見とれていようがいまいがたいがいの人間はこれで死ぬ。見える部分が少ないものの上記の双子ダンスが見えるならこれも見える傾向にあるようだが…。

  • たまき(AC16)
3人のたまきさんが画面を隠す…ただそれだけなのだが、とにかく一人一人が異様にでかい。上下プレスが同時にかかると完全に、そうでなくてもほぼ3ライン見えなくなる。
左右と中央で可視範囲が全然違ってしまうのがガン。


難易度Aクラス(克服には十分な修練を要する)

  • ポエット(AC7、9、15)、ツララ(AC9)、壱の妙(AC10)、桔梗(AC12)、硝子(AC14)、ター子(AC16)、彗星ローラ(AC16)、るり(CS)
真ん中辺に陣取る上、キャラエフェクトと動きがとにかく大きい。
中でもツララが特に危険。個人差かも知れないが、ツララレベルになると上位クラスにあたるシャムシールなどとの難易度の差は不明瞭な点はあるだろう(というか、危険度に差はない)。
ター子は一見それほどでもないように見えて時折ばら撒かれるたこ焼きが厄介。

  • 歩(AC16/CS13)、ジュディ&マリィ(AC15)、サドルシューズ(AC14)、ワルドック(AC11)、マーマーツインズ(AC10)
キャラが二人出現。出てくればやはりその部分が隠れる(大体両サイドの黄色・緑・青のあたり)ワケで、大体どいつもこいつもアクションが大きい。
ワルドック船長の場合はワルドックロボとギャンブラーZなのだが、奴らは時折ビーム兵器みたいなのを応酬するのでなかなかに厄介。
ちなみにAC16のロミ夫はキャラが3人だが、同カテゴリーとして考えて差し支えないだろう。

  • ベティ(AC14)
両サイドに3体ずつ、パペットが顔を出してくるくる回転する。
パペットそのものは小さいのだが、両サイドの白・黄(人によっては緑も)がかなり見えづらくなる。アクションそのものはキャライメージらしく楽しげには見えるのだが。

  • ししゃも(AC10)、MZD(AC5)
そこそこ大き目のエフェクトが画面中央部を陣取る。不可視範囲は真ん中が丁度切り取られた感じ。
上下プレス強制ハーフとの組み合わせが実にワルい。

  • アンネース(AC15)
本家「Apocaripse ~Dirge of swans~」のムービーに出てくるトカゲや白鳥、魚のシルエットが画面狭しと飛び交い、時折同ムービーに登場する「七つの大罪」の文字が細かなエフェクトとして出現。
AC15では不透明だったがAC16ではシルエットが半透明になって幾分は楽になっている…が、やはり相当に邪魔。弐寺系ゼクト曲のキャラがこうなる宿命というなら、いずれリスタチアでも入ってリアンが登場したときどうなるか、ある意味では楽しみですらある(w

  • フォトン(AC14)
中央に大きく陣取り、おんなのこのダンスを彷彿とさせるが時々半透明になる。半透明になる分ポップ君が見えるわけでその分は楽だが…。

  • 極卒君(AC14)
割と大きく描かれた極卒君がどういう走り方をしてるのか(w)、とにかく左右に動く。そればかりでなく判定ラインに炎のエフェクトが出現し、擬似的なファット判定ライン状態になる。
むしろ後者の状態が厄介で、乱発されるとかなり素点にブレーキをかけられてしまう。
メル(AC12)も同系であり、こちらはメル自体に移動要素はないものの判定ライン上に花畑が出現するのでライン間際の見づらさは変わらない。強制ハーフと同時に喰らうと悶絶モノ。

  • ユルール(AC15)
画面中央上部を、時々ゆっくりと回るような動きで移動する。
キャラエフェクトがかなり大きく、スピードはそれよりも遅いが人によっては竜巻よりも厳しいと感じるかもしれない。滅多にないが、さかさまと同時に食らうと待っているのは死である。


空気っぽいが要注意系ダンス

  • 小次郎(AC16)、DJつよし(AC15)、アロエ(AC13)
画面上部をキャラクターが行ったり来たり。
先述したゆる者ほどではないがエフェクトは結構大きく、意外と邪魔。滅多にないが、さかさまと同時に食らったりした日には悶絶するしかない。

  • かごめ(AC7、16)、ミルク(AC8)、サユリ(AC11)、タイマー(AC16)、育江(AC16)、ロッテ(AC16/CS13)など多数
こいつらに限った話ではないが、とにかく中央に陣取るキャラは中央部にノートが集中する譜面では意外に厄介。
特に6以降の登場キャラデザインはキャラエフェクトが大きい傾向にあることもあり、舐めてかかると痛い目を見ることも。それが極大化すると7ポエ以降のポエット、あるいはおんなのこ、という風になっていくことを忘れてはなるまい。
なお8ミルクのダンスと左右プレスを同時にこいつに浴びせると逆の意味でヤバい事になるので注意(w

  • アンナ(AC13)、虹野ひかり(AC13)
キャラが3人登場して横一列に並ぶが、キャラが小さいので文句なく空気ダンス。やや効果範囲が広いので油断しないに越したことはない。
ただし危険なのは相手が上下プレスとオジャミックスを併用していた場合。ダンス+上下プレで一気に鬼化するのでその可能性だけは念頭においておきたい。
AC16リエさなはキャラが二人だがこれに準ずる。ただしこの連中はキャラがやや上に登場するのでラインによってはSUDDENっぽく感じることもあり意外に危険。

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最終更新:2011年08月04日 16:25