《アナグマ》
ポップンの
ネット対戦の
おジャマ装備パターンの代表的なもの。
「レベル2の
道連れ+レベル3の
キラー」もしくは「レベル2の決定力の高いおジャマ+レベル3のリフレ」という装備パターンを指す。
攻撃・防御のバランスを重視した攻防に優れたその戦法が、肝心の王を鉄壁の守りで守護しつつ、大胆な強襲戦法で相手を追い詰める将棋の「穴熊囲い」と同じイメージを持たれたことから、こう呼ばれるようになったと思われる。
いろは時代はコンディション制もなく、レベル3には破壊力抜群の
エキサイトがあり、レベル2には
ロースピ、
色々ポップ君、
ニセ嵐、
SUDDENなど凶悪なおジャマが大量に存在したため、一般的に良く広まった。
しかしAC13以降はコンディション制導入による道連れの弱体化、決定力のあるキラーの不在などにより激減、AC14でジョブシステムが導入されると更に見かけなくなった。
AC16では
ポップンマンの仕様変更により復活の兆しがあるかも…と思われたが、そのポップンマン自体の性能が微妙であること、そもそもおジャマ否容認勢は戦士の方を選択することもあり復権することはなく、AC18以降ではネット対戦の仕様が大幅に変わったために完全に死滅したと思われる。
最終更新:2017年02月18日 16:52